WBC準々決勝視聴率驚異の48%!!すごーーー テレビは死んだメディアとかいうけど結局コンテンツ次第ってことですよね 作ってる側が録画提供してるのに見る側がリアルタイムで見る理由がない、だからこその低視聴率時代であってみんながリアルタイムで見たい生のコンテンツならみんな見るわけよコンテンツの質がより問われる時代というのが証明された出来事ですね でその化け物コンテンツの裏でみんな大好き宮本浩次さんが昭和歌謡カバーでNHKに出てました 知ってたけど見逃し配信で見ればいいやと思って録画すらしなかったよ そんなわけでこちら↓↓↓ 

(再放送予定:3月21日(火)0:50〜1:35(総合)※月曜深夜)

The Coversが【総合テレビ】でお届けするスペシャル第4弾!
世代を超えて注目を集める昭和歌謡を大特集!
『The Covers ザ・昭和歌謡ナイト!』
ゲスト:宮本浩次
■3月16日(木)22:00~22:45(総合)
♪「まちぶせ」(石川ひとみ/1981)詞・曲:荒井由実  
♪「飾りじゃないのよ 涙は」(中森明菜/1984)詞・曲:井上陽水
♪「恋におちて -Fall in love-」(小林明子/1985)詞:湯川れい子 曲:小林明子

『昭和歌謡 ベストヒットコレクション』
郷ひろみ♪「六本木心中」(アン・ルイス/1984)
森山直太朗♪「シクラメンのかほり」(布施 明/1975)
JUJU♪「ラヴ・イズ・オーヴァー」(欧陽菲菲/1979)
『昭和のアイドル ベストヒットコレクション』
ウルフルズ♪「春一番」(キャンディーズ/1976)←現在ウルフルズから離れているケーヤンがいるころの映像なので泣ける
吉井和哉♪「ウォンテッド(指名手配)」(ピンク・レディー/1977)
氷川きよし♪「SWEET MEMORIES」(松田聖子/1983)
德永英明♪「さよならの向う側」(山口百恵/1980)

宮本さんて歌ってる時に絵的に騒がしいので惑わされがちなんですが歌唱についてはボイストレーナーさんたちに褒められることばっかりなんですよね まずその声量、音域の広さ 絵的に騒がしく動き回っていてもハンドマイクだけは口の真ん前一番音声が入りやすい位置でがっちり固定 身体の柔軟性、特に股関節の柔軟性は声をだす職業の人には必須というのはいろんなボイストレーナーさんが指導しているところであってあの深いスクワット状態で歌える宮本さんを見れば納得のところ あと宮本さんはビブラートをほとんど使わないことで有名なんですが個人的には「恋におちて -Fall in love-」のときにその威力を感じました まっすぐ届くすごくいいです 逆に中森明菜さんの楽曲はオリジナル楽曲がビブラート全開なのでそれをどう宮本浩次が表現していったかの妙が楽しめます 宮本さんはオリジナルの良さをすごく大事に表現される方(カバー曲は自分の曲より丁寧に歌ってると言われてる)なのでぜひ音源として聴いてみてください サブスクで最新カバーアルバムも聴けますのでぜひ