リストラとか朝ドラ「舞いあがれ」とか | めっしゅの靴下が物を申したり申さなかったり。

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ていうか、ここの文言の意味すら理解できないくらいの知能や人格を持った方の閲覧を禁じます。てか来るな。

 

  ★本題に入る前のちょっとした感謝な小話。

 

 

 

 先日、パソコンが全然動かんくなって「うわぁ、これ修理屋に持って行って諭吉数枚飛ぶヤツなんじゃあ…」とおののいていたら、いぬいちくの友人2人のアドバイスにより無事復旧。いやあれマジで助かったわ。多謝。持つべきものは知恵ある友ですなぁ。

 

 

 で、その後でふと思い出したんだけど、そういや俺高校卒業して入った会社ではワープロ担当だったりパソコン担当だったりしたんだが、あの頃の知識はどこいったんやろwww会社のOA担当って経理の課長と俺の2人体制で、経理の課長の定年も近いってんで途中から8割がた俺が担当してたもんだったし(※まぁリストラされて課長より早く辞めちゃったんだけどねw)、5時になったらパソコンの電源全部消したの確認した後で、その日のデータをカセットに退避して、OAを切るとかそんなんしてたはずなのになwまぁ退社してからワープロとかパソコンに全然触れない状態が10年近くあったからなぁ。てかパソコン欲しかったんだけどウチにはキングボンビーが数匹いたし、そのパソコン買えない元凶が「ケータイ代高いけど、パソコン買う気はねぇん?そっちの方が安かろうが。そういう工夫をせられー。」とか言い出す始末だったからなぁwまともな家に生まれたかったぜ。

 

 

 

  ♪まーずーしさにー負けた~♪いーえ、世間に負けた~♪

 

 

 

 物価高、なにかもが物価高。値上げのニュースがバンバン入るイヤな世の中になりましたなぁ。2022年12月の消費者物価指数が4.0%と1981年の第2次オイルショック以来の高さらしいよ。これはもうアレですかね。♪令和枯れすすきの出番ですかね。第1時オイルショックの時の大流行歌♪昭和枯れすすきの令和版。まぁもうつべtiktokを探せばあるのかも知れないけど。この値上げだの不況だのの出口はどこなんだろうな。そういやウクライナ(オデーサ)が2030年万博に名乗りを上げたというが…。いやまぁ名乗りを上げるの自体はいいんだけど、それまでに万博が開催できるくらいに解決してるんか?ってのが正直な疑問。てか日本も決して蚊帳の外とかいうか対岸の火事といった話ではなくて、むしろ海の向こうの隣国が虎視眈々と狙ってるからってのもあって本当に怖いよねぇ。困ったもんだ。

 

 

 

★去年放送してたねほぱほの「リストラ担当者」再放送見たけどね…。 

 

 

 

 まーエグい話やのぅ。80年代のヤンキーが「週末までにパー券10枚なー!」とか言っちゃうノリで「××××万円分の社員減らせよー!」などと上役に言われて、人事部がそれに応じてリストラ計画スタート。担当者も言われてやってるとは言えエグいことやってるし何もかもが凄かったな。まぁ極端に不採算だとそこを切り離さないと会社自体が…とは言うが、もうヒドい。あと朝ドラでリストラやってるタイミングでこれを再放送するタイムリーさよ。すげぇ。

 

 

 まぁさっきも書いたが、私もリストラされた経験者。私の場合は面談の際にキングボンビーが増やしに増やしまくった借金の債務調停の真っ最中でまとまったお金が欲しかったのとその他諸々で一切抗うことなく「辞める」を選択し退職金200万円もらって辞めたんだが、面談後に直属の部長に呼ばれて個室で2人で話したんだが、「そうか…お前は辞めるを選択したんやな…」って泣いて惜しんでくれたのはグッときたし申し訳なかったよね…。ただまぁ、リストラの最中から辞めるまでの間に残る人と去る人の間で言われていたのが「去るも地獄、残るも地獄」だったかな…。その後もたまにその会社に寄る用があって行った時に聞くのはやっぱそんな感じだったよね。詳しくは言えんが色々あったようである。あと、同じ様に辞めたちょっと意地悪気味の経理のオバチャンとハローワークで会った際に、邪気が消えたのかすげぇいい感じのオバチャンだったのはちょっとビックリしたかなw

 

 

 もちろん200万円は債務調停の頭金に全て消えて1円たりとも返してもらってない。

 

 

 

  ★そんな朝ドラ「舞いあがれ」が…

 

 

 

 年明けからなんかおかしいのよ。え?なんでなん?って感じで。幼少期があって、大学に入ってなにわバードマンに入って人力飛行機のパイロットになって、そこから相当なお金を払ったはずの大学辞めて、これまたとんでもない学費がかかる航空学校に入ってパイロットの資格を取ったと思ったら、内定が出たはずのはかたエアラインから入社1年延期の謎の知らせが届き(※まぁドラマの設定上と言えば仕方ないのだが、取り消しや無くて延期は露骨すぎんやろ)、そこから急に激動の期間が始まって、五島の祖母がケガをして手伝って、それが終わるあたりで父ちゃんが倒れて入院して退院してもその後で本格的に倒れて帰らぬ人に。そしたら急にはかたエアラインの内定蹴って父ちゃんの会社を手伝うと右往左往し、結局航空学校編はなんだったのかという謎が残っちゃってねぇ。

 

 

 てか、航空学校編あたりから主人公の舞の性格や言動がちょっとづつ変わって来てて、空気読まずに天然全開になってきててなぁ。航空学校編が始まったばかりは「まぁこんな面もあるかなぁ」くらいで見てたが、そのあたりの言動を繰り返すウチに「…………あれ?」って感じになり、父ちゃんが倒れた後の処理パートでも全然空気読まない発言を繰り返してゴジャっとしてしまってもうなにがなんだか…。ちょっとづつ前作ちむどんどんの暢子のキャラクターに似てきてないか?前半3か月が良かっただけに年明けの展開が残念ですなぁ。

 

 

 そういや、オープニングの折り紙が今回のストーリーを物語ってるってのはどこかにあったが、旅客機の後が鳥のような紙飛行機になり、そこからなんかよーわからん飛行機になっていくつかの離島の上を飛んで行ったけど、最後は五島で終わるってことなんやろか。まぁこの後は飛行機部品編になるのだろうが、どんな紆余曲折があるのやら。正直現時点では不安の方が大きいが。

 

 

 まぁ、今回はこんな感じで。(-_-)ノ