もう、ここに文章を書くとフリーライドとかのレベルじゃない踏み荒らすレベルのマウントライドをやらかしつつ、外向けには「イイ人」で通そうとする外道が溢れすぎてて正直気後れする部分があるのだが、このまま放置するのもどうかと思うのでたまには書こうかと思います。まぁそうは言っても私が食い散らかした残飯を漁って、使える部分はパクりつつ、残りの残飯にはクレームなり師匠目線での指摘()をやらかして周りの大人に「みてみて~、みんなが見下してるコイツをいじめてやったよ!ボクチン凄いでしょ!」ってノリでネットいじめに加担するバカが世の中多くてね。マジで全員死ねばいいのに。
以前にも書いたけど、そういう大事な話を聞き流して石投げるポイントとパクるポイントしか探してないからなぁ。本当に野盗山賊の類でしかない。ネット蛮族と言ってもいい。全員死んでほしい。てかあれだけ正義の剣()を振るいまくっておいて、自分の過失・ミス・加害に関しては全部知らん顔なのホンマすげーなw
ここまで言わないとわからないかな?まぁ過去に自殺未遂までしてもまだ石投げる輩だし…無理かw
それはそうとして、書きたいことはこの2か月の間に結構貯まってるのだが、全部一気にやると色々大変なのでテーマ別に分割して書いていきます。今回は朝ドラを含めたテレビ番組編で。
「カムカムエヴリバディ」はなぁ…。12月22日放送の38話がすげぇ展開だったなぁ。カルピス原液を更に煮立てて、更にタバスコも適量ぶっこむレベルの濃さと衝撃。話を飲み込むのにすげー時間掛かったもん。安子編(岡山編)そんな結末なんだ。てかね、前日の21日に「カムカムエヴリバディ巡回展in岡山」に行って、朝丘町や和菓子たちばなのVR体験して翌日だったのもあって、衝撃が凄いのなんのって。
※あ、巡回展自体はとても良かったし、VR凄かったな~。カムカムエヴリバディの舞台に入り込んだ感じになれたもん。ただ、VR映像が割と揺さぶるのでVR酔いしやすい人は注意が必要かも…。
安子編がまさかのエンディングを迎えたその場所が急に10年経って大きくなった娘のるいがその場所にいるってのもねぇ。すげぇバトンタッチだよなぁ。てか安子の出番って多分アレが最後やんねぇ。そしてるいかひなたが米国に行くか、たまたま日本に来てた年老いたロバートから渡米後の安子のことを聞くとかそんな展開になるのだろうか。それとも更なるアクロバティックな展開が待ってるのか。その辺も楽しみにしたい所。
それにしても、戦前はまだ美都里さんの妨害等ありつつも割とほんわかしてたけど、戦争が始まってからの橘家の貧乏クジ感凄かったな。祖父の病死は仕方ないとしても、母と祖母が防空壕で爆撃を受けたり、父は岡山空襲を生き延びたけど、その後がズタボロ、算太が中々帰ってこない上に和菓子屋再建直前に再失踪。そして夫の戦死。そして歯車が極限までに狂ってしまってるいに「I hate you」とまで言われる始末。どこかで挽回できる場面があるのだろうか。まぁるいの娘の名前が「ひなた」だし、そのへんも絡んでくるのかも知れんが。
それにしても、久しぶりの岡山舞台の朝ドラだけあって、NHK岡山局の盛り上がりが凄かった。さすがに岡山編が終わったからある程度鎮静化していくんだろうけど、夕方のニュースで「カムカム岡山」のコーナーやってたし、12月22日の夕方のNHKローカルニュースのオープニングでは「カムカムエヴリバディ…こんな展開になるんですね…」という約10時間後の朝ドラ受けを展開。まぁでもあの展開はビックリだよね…。
まぁしかし、安子は父方の祖母と同じ1925年3月生まれというのもあって、少しだけ親近感があったが、大変なことになったなぁ。てか明日(12月23日)からは安子の出番がないとしたら、諸々不安なんだが。あらすじ見てると割とスポーンと大阪編に飛びそうやし。ちなみにるいは第4週「1943-1945」の月曜日で生まれたから1943年生まれだろうなぁ。ウチのオトン1944年生まれやからそこはズレたなぁ…。
そういや、あさイチでの朝ドラ受けでも「ロバートなんで岡山に?」ってあったけど、あれは稔さんが安子を追いかけて黙って岡山まで来た話をロバートでなぞった?のかな?多分。
あと、岡山が舞台の朝ドラと言えば「カムカムエヴリバディ」と「あぐり」な訳だが、「あぐり」の方も今年BSPで再放送されていて、そっちも見てたし全部ブルーレイに残しました。あぐりも岡山弁全開やったな~。特に序盤。里見浩太朗がバリバリの岡山弁しゃべってるのは感動したなぁ。まぁあぐりで言うとしおさん(演:梅沢昌代)の岡山弁凄かったな。設定じゃ秋田出身となってたが一番ゴリゴリの岡山弁だった気がするw
もちろん、「カムカムエヴリバディ」の岡山弁も好きですよ。安子の岡山弁も素晴らしかったし、特に美都里(YOU)さんの岡山弁は親戚のおばちゃんを思い出す程のクォリティだった。あのオバチャンには子供の頃によく叱られたなー。「そげなふーがわりぃことやめられー!やっちもねぇ!」って感じで。まぁ実際私がふーがわるかったり、やっちもねーことしてたから叱られたんだけどね。
そうだ、「カムカムエヴリバディ」での和菓子屋たちばなは空襲で焼失したし、再建もされなかったし、岡山編も終わってしまったけど、和菓子屋たちばなに似た和菓子屋さんってのが岡山の表町商店街にあってね。私も11月中旬に実際に行ってみたのだが、外観は確かに似てた。
調布美味しかったお。
それと今頃言うのもなんだけど、「おちょやん」や「おかえりモネ」も大好きでしたよ。ただ、「おちょやん」は途中から重い話が続いてしまって「あまちゃん」以降大体の作品は視聴率20%前後や20%超えだったのに、そこでちょっと落ちてしまって、おちょやん以降も16%~17%で推移してしまってるのが惜しいなぁ。個人的には良かったと思ってるんだけど、重い話で離れてしまったのがなぁ。「カムカム」も初週視聴率からしたら上昇指向ではあるものの、現状20%に届く程じゃないってのがなぁ。
てか、「おちょやん」ってコテコテの大阪の喜劇女優・浪花千栄子をモチーフにした話なのに、それを東京出身の23歳の役者さん(杉咲花)が見事に演じきったのは凄いし、あと「おちょやん」って序盤に出てきた子役のクォリティ凄くなかった?上手い子役さんを揃えてたよね。
あとごめん、またあぐりに話が戻るんだけど、岡山市の中心部・桃太郎大通りにこんなパネルがあるんだけどね。
吉行淳之介
岡山出身の作家さんとして紹介されてるけど、確かに岡山出身には違いないけど、岡山に居た期間すげー短くないかなその人w
それとまぁ、年末年始も体力も金もなくてそんなに動く回ることができないのもあって、ずっとテレビ見る予定です。ゲームとかしながらテレビ見ます。TVガイドの年末年始特大号を買って、赤と青ボールペンでガッツリ印もつけてます。まぁいろいろチェックしてたのだが、一番ビックリしたのが「都会の森」の再放送かな。てか高校2年の時に見てて、好きだったんだけど、当時ウチにビデオデッキなる高価な物もなく、その後の再放送情報もいまいち見つけられず、1990年の本放送を見て以来全くごぶさただった訳だが、12月23日からBS-TBSで17時から再放送とか。これはブルーレイに残すしか!いやぁマジで懐かしいな。当時ずっと見てたよ。1990年の夏シーズンは金曜9時から「はいすくーる落書2」「都会の森」「MOGITATE!バナナ大使」とずっとTBS見てたもん。1990年7月末に修学旅行で東京に行ったけど、そこでもみんなで見てたもんwできれば「はいすくーる落書」「はいすくーる落書2」も再放送してほしいところだが…、まぁ色々問題があったり、クレームもあったりして再放送もDVD化もタブーになってる気すらするドラマだからなぁ。てかもう30年経ってるしそろそろ良くないかなぁ。まぁ「都会の森」は私と同年代や少し上の年代なら見てた人も多いんじゃないかと。オススメです。
まぁそれ以外にも年末年始の番組をチェックしてたのだが、良かったりちょっとなーってのもあったり。「時代…マツコ」の放送が、去年12月を最後に放送予定がなく、TVガイド年末年始号にもないってことは立ち消えですかね…。面白かったのに。まぁネタ切れ感も無くはなかったからそろそろかな?とは思いつつも期待もしてたんだが、年末年始に無いってことは…そういうことなんだろうなぁ。残念無念。特に第3弾のバブル検証とかもう本当に面白くて何回も何十回も見返してたのに。あとどうも以前年越し番組でやってた「あけおめ声優」も無いみたいですね。まぁこっちは年末年始号を買う前からNHKのシネマカレンダーの年末年始がガッツリ映画で埋まってたあたりから無いんだろうなとは思ってたが、本当に無かった。まぁこっちは少なくともコロナ禍の内は出来ないんだろうな。
あと、27日のテレ朝系の「テレビゲーム総選挙」とフジ系の「ドリフコント&志村けんとドリフの大爆笑物語」がカブってんのが痛いなぁ。どっちか1日ズラしてほしかったwちなみに「テレビゲーム総選挙」は投票してないが、投票するとなると個人的ベスト5はこんな感じだろうか。
1位:ドラクエⅢ
2位:真・女神転生if…
3位:デビルサマナーソウルハッカーズ
4位:super桃太郎電鉄Ⅱ
5位:三國志Ⅲ
ドラクエシリーズよりもFFシリーズよりも女神転生シリーズが好きなんだけど、ソフト別で言うと「ドラゴンクエストⅢ」が一番強いかな。なんだかんだで一番プレイ時間が長いのもドラクエⅢだと思う。
最後にまた「カムカムエヴリバディ」に話を戻すけど、「カムカムエヴリバディ」って英語会話(※カムカム英語)ってラジオ番組が題材の1つなんだけど、まぁなんていうか、底辺ヤンキー高校卒な私がそんな優秀な番組を聞いている訳もなく、特に縁が無かった…と思いきや、実は1つあって、高校生当時によく聞いてた某ラジオ番組が土曜の24時~26時放送だったんだけど、その前にやってる番組が旺文社の「百万人の英語」だったのね。でまぁ、24時きっかりに聞き出すこともあったんだけど、なんとなく22時や23時からその放送局の番組を流しっぱなしにしたり、特に高3の秋からは
23:00 林原めぐみのHeartful Station
23:30 百万人の英語
24:00 某番組
という感じだったので、ほぼ毎週23時あたりからその放送局を掛け続けていて、当然「百万人の英語」も聞いていた。まぁ聞いていたと言っても、英単語とか英文法等のごじゃごじゃした話は右から左に秒で流れてったんだが、オープニング曲(というかオープニングジングル?)だけは地味に覚えていて、こないだyoutubeで検索して聞いてみたら、まー懐かしいのなんのって。一瞬で思い浮かぶのよ。出した投稿が読まれるかな~?って思いながら当時の部屋でスタンバってる気持ちとかがwてか30年振りに聞くメロディーって破壊力あるな~。なつかしー。
まぁ、今回はこんな感じで。(-_-)ノ