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SGダービー・浜名湖12R優勝戦
◎①守田俊介(滋賀)
○②松井繁(大阪)
▲③山田雄太(静岡)
×④太田和美(大阪)
⑤原田篤史(山口)
⑥石野貴之(大阪)
…準優もイン逃げ3連発だったし、もうイン逃げで決まりそうやなぁ。総理杯・名人戦・笹川賞・グラチャン・オーシャンまでイン逃げ連発で、女子王座・MB記念は③枠と②枠だったけど、ヤングダービーもイン逃げやったし、これはイン逃げ祭り継承されそう。①守田のSG初戴冠になるのかな。多分。①守田がここを獲れば賞金ランキングが現在の34位から相当ジャンプアップされてF休みの賞金王シリーズから決定戦当確になる訳か。①守田が勝てばもう本当に色々特典が付くSGVになりそう。
ちなみに開催場期待の③山田雄太は、SG初出場にして初優出。黎明期を除くとこの記録を持つのは4人だが、4人目の笠原亮はSG初優勝初優勝(2005総理杯)以降、GIでも優勝し、その年の年末の賞金王では4000番台初の賞金王ファイナリストとなったが、翌年以降はあまりパッとした成績を残していない。むしろ個人的に笠原の出たレースで印象深いのは、2008年の賞金王シリーズで、イン①号艇に住之江の年末に滅法強いタナシン、②号艇に笠原亮、そして⑥号艇にイン屋の倉谷のオッサンというメンツだったが、⑥号艇に倉谷のオッサンがいると言っても、言い方は悪いが所詮「大阪互助会」である。ここは助け合うのだろうと思っていた(02年と03年の賞金王なんか本当にいい例)ら、ところがどっこい、⑥倉谷のオッサン、インが同支部の後輩であるにも関わらずゴリゴリ前ヅケしていって、①タナシンと⑥倉谷のオッサンで2艇仲良く深イン状態に。そうなると当然②笠原にとって有利な隊形となるのだが、このチャンスに②笠原はクソスタート&凡ターンというイミフなことをやらかしてしまい、結局優勝は①タナシンだったことが特に印象に残っているのだが、こんなことになるくらいなら③山田雄太クンはここで優勝しない方が彼の為なんじゃあ…とすら思える。確か黎明期を除くSG初出場初優勝の3人目の人(…確か高橋博文さんだったと思う。間違ってたらスマソ)もそこで総理杯勝って以降はあまりパッとしない成績だったらしいし、もういいんじゃね?地元浜名湖で偉業達成したい気持ちは本人にはあるかもしれんけど。
ちなみに③山田クンは芦屋チャレカはF休みなので、ここで2着以下だと賞金王決定戦はほぼ無理だが、優勝だと当然3500万円が追加されるので、一気に決定戦の切符を手に入れてスターダムにのしあがるが、果たしてどうなるか。まぁ②松井がどんなスタート行って、どんな感じで1マーク攻めるかによるよなぁ。
舟券はもう猪木に千円張っときますわ。多分そんなレースになると思う。あと穴で635も買っとこうかw