どうもこんにちは。寒暖差がエグいですな。ここ10日くらいで2回も発熱して体調崩してました。もう本当にこの身体は脆いなぁ。
まぁファジの署名活動のアホさ具合は前回書いた訳なんだが、岡大学長があんなコスいレトリック使ってくるとはねぇ。岡山から離れてると実感は無いかもだけど結構権威ある国立大学だからね。隣県からわざわざ入学してくる子も多いし、俺のイトコに岡大大学院出て中国電力でバリバリ働いてるヤツおるけど俺の親世代が出世頭や言うてちやほやしとんで。
…え?俺?田舎の公立中学で250人中230位くらい、進んだ高校も偏差値30ちょいのヤンキー底辺高校やし、童顔でマヌケ面やったから話を片っ端から否定されるヒドい扱いやったけどな。まぁどんなやったかはこっちを見てくれw
そういや大阪関西万博が無事終了したそうで。ちなみに俺の関西万博に対するスタンスは『基本賛成だが体力がないから行く気はない』です。人気パビリオンで何時間待ちとか紹介されてたけど、あの酷暑の中で数時間待つとか今の体力じゃ絶対無理やからなぁ。てか次の万博がサウジってそれはそれで大丈夫なのか。あそこは今いろいろ大変じゃない?ネオムとかザ・ラインが大変なことになってるし、サウジ皇族も大変だし外国人労務がエグいし、2034年のサッカーワールドカップもネオムでやるとか当初言ってたけど訳分からんことになってるし、そんな中で万博とかまともに出来るんか?まぁ日本の田舎に住む貧乏人にはあまり影響のない話なんでそこまで深刻には捉えてませんが行く末はどうなるんやろな?くらいには。
あと、2027年には横浜で花博(園芸博)やるみたいですね。花博ですか。35年前に大阪でもやってましたね。個人的には花博と聞いて真っ先に思い出すのはウォーターライド脱線事故ですかね。
あとまぁ、35年前の大阪花博は1回行ったというか行かされたというか、オカンが友達と行く予定だったらしいんだが、その友達が急遽行けなくなって、で、日曜の早朝に叩き起こされて(※当時土曜日24時〜26時のラジオ番組聞く習慣があったもんだから余計に眠い!)あさイチのバスに乗って林原の駐車場に行ってそっからリムジンバスで鶴見緑地へ。さすが日曜の花博近辺はえらい混みようだったが、なんとか到着してオカンは行きたい所があったらしく『●●時にバス駐車場に戻ってくること』とだけ言ってどっか言ってしまってどうしようかと思って地図を見たらゲーセンがあったのでそこに行ったらアメリカ横断ウルトラクイズのアケゲーがあったんでそこにずっとおったわ。てか似たような理由でクイズ好きな小学生〜高校生が5・6人くらいが集まってみんなでしこたまクイズやってて時間が来たらバスに乗ってましたね。なんで俺の大阪花博の思い出は『早朝ムリクリ起こされた・鶴見緑地近辺は日曜だけに車もバスもむっちゃ混んでた・ウルトラクイズのアケゲーでタマに出てくるビッグチャンスとかいうアミダクジは当たり判定あんのかボケ』って感じでした。ちなみにウルトラクイズのアケゲーは花博のゲーセンで何度かクリアして認定証も持って帰っている…が、ウチはいろんな物が寝ている時に消えて近所のガキに配られたり売られたりってのがよくあってだな…(※サンタゼウスやサンタマリア・ホロのブラックゼウスなどもどっかいってる)。まぁ花博でアケゲーのウルトラクイズをクリアしたのもさっき言った通り6人がかりでやったからってのもあるけどね(※序盤の運要素もさることながらかなりムズかった記憶ガガガ…)。
あとまぁ、公明党がほぼ一方的に自公連立を解消したようで。めでたいですな。もちろん選挙だったり数合わせや直近では首班指名でやや不利な形成になるんだろうが、それを入れてもめでたいですな。この自公連立のままで高市政権が今後安定していったらその段階での離脱はしないだろうからね。で、そんな感じで喜んでいたら帰りの会の学級委員長みたいなノリで水ぶっ掛けてくるアホがおるのがすげぇなとwまぁその指摘が鋭かったりすればこっちも受け入れて考えるけど『公明党が離れたら今後の首班指名や選挙で苦戦するのにそんなこともわからないの〜w』って程度でイキってるのは中々だなとw他人を指摘してるその内容でお里が知られてますよwっていうヤツ。大体の人はその程度のことは織り込み済みで言うてるやろ。そこがわからなくて大人の会話を子供が聞いて話の端っこを聞いて解ったフリして大人に口出すみたいな感じになっちゃってるのはキツいでw
ていうか、以前にも『ずっと家のために家族のためにと身を粉にして働いてきたけど、家族や親族はこっちを奴隷としか見てないし、何の報いもない!「情けは人のためならず」なんて嘘っぱちや!』って言った時に蝉丸Pとかいう愚僧侶が『「情けは人のためならず」というのは勘違いしやすいことわざだし、ちょっと間違っちゃった人がいて〜w』などと当て付けがましく言ってきた訳だが、確かに「情けは人のためならず」という言葉は勘違いしやすいのは間違いなくて、『誰かに情けを掛けたところで何の役にも立たないと誤解しやすい言葉ではあるんだが、本当の意味は誰かに情けを掛けた分は巡り巡って自分に回ってくるから他人に優しくしましょう』っていうことなんだが、ここで最初の俺の発言をコピペしてみましょう。
『ずっと家のために家族のためにと身を粉にして働いてきたけど、家族や親族はこっちを奴隷としか見てないし、何の報いもない!「情けは人のためならず」なんて嘘っぱちや!』
…どこが間違ってるんでしょうね?何も間違ってませんねw要は「情けは人のためならず」って雑学が自分の理解の範囲の一番外にあって、偉くて賢い自分がやっと覚えてることだからこいつは間違ってるだろう!徹底的に見下して訂正しなきゃ!ってやってんのが実情って訳。てか蝉丸Pはこの手の誤指摘が両手両足の数じゃ済まないくらいあってその度こっちから逆訂正してるんだが、『こっちの攻撃は必中!向こうは知性が低いから攻撃は無効!』だと本気で思ってたのか透明ランナー気分でスルーしまくってて無礼・失礼を繰り返した挙句反省も謝罪も何もなく今ものうのうと生きてる模様(※最近のヤツが何をどうしてるんかなんて確認もしてないが、どうせ何も変わってないし何の権限もないのに高所から高飛車に他人の精神を切り刻んだことも正しい快楽くらいにしか捉えてないのだろう。)
あともう1個ね、円周率パイセンの同僚というか、かなり前に触れた『俺は普通のオタクを超越していて、いろんなことに興味があっていろんなことに詳しいハイオタクだ!』みたいな厨二くさいノリで接してくる俺より年上で当時でも40近かったオッサンの話なんだけどね、まぁ元々はたわいのない雑談だったんよ。別の同僚が住んでる家の近くにインディアンって喫茶店があったらしく何回か行ってコーヒーを頼んだらしいのだが『何回か行ったけどなんで店名がインディアンなのかがわからん。なんでインディアンにしたんやあの店』って言ってた訳よ。そこで俺が『店長が嘘つかないとかそんなんちゃうん?w』って言った訳よ。まぁ正直どうでもいい休憩中の雑談だったんだが、そこで軽く笑いが起きた時に例のハイオタクオジサンが碇ゲンドウみたいなノリで『いやいや違うんじゃ、あれはみんな誤解しやすいんじゃけどインディアンが嘘つかないってのはインディアンの中でも偉い人のみの話であってうんたらかんたら…』ってそれまでの雰囲気ぶった斬って講釈垂れ始めた。しかもねぇ、ピン!ときた人もいると思うけど、そもそも『インディアン嘘つかないってのはインディアンの中でも偉い人だけ』なんてどこ情報やねんって話なんよ。ナンボぐぐっても出てこねぇw大体、偉いインディアンだけが嘘つかないってのが仮に正しいとしても俺は『店長が嘘つかんのんちゃう?』って言ってるんだから相違点なんか無いはずなのになんで『お前の認識は間違ってるから俺が糾す』みたいなこと言ってるのか。まぁ自分の知見の中でギリギリ知ってる範囲だから相手は知らないだろう!だから高圧的に訂正してやるぜ〜!ってやってきたけど、実際は大人の話を一部しか理解できてないけど勝手に相違点だと思って噛み付く子供みたいなことになるのはカッコ悪いよって話。まぁ相手のミスが確定してないウチからミスだと断定する知能だと仕方ないんだろうが…。それにしてもあのハイオタクオッサンは『いや自分はオタクなどではなく、いろんなことに興味があるだけでその中にアニメも少々あるだけで…』などと合間合間に『デュフフ』なんて鳴き声を挟みそうな厨二くさいことを40近い身で言ってた(※本当に言ってたからねコレ…)が、見事にオタ知識以外がスッカスカやったもんなぁ、あの人。多分50になっても60になってもあんな感じやろなぁ。てか未だにココのブログ盗み見してんのかな?あのコウモリオジサンは…。
まぁそんなことはあっちゃならんよって話。それはそうと、最近つべのアニメタイムズさんがアニメ・モンキーターンの1〜3話公開されてましたね。まぁ期間限定だが4話以降も公開されると思うので楽しみですね。てかモンキーターンVはどうなるんやろ?続けて公開されるのかは不明(※多分続けて公開されるとは思うが…)。
一応、VHSに録画したヤツをDVDに焼き直していつでも見れるっちゃ見れるが、こっちはこっちで良いですな(※録画DVDの方も当時のCMが入ってるからそれはそれで懐かしいが)。本放送が2004年だからもう20年になるのか。そんなになるのね。てか話の中に出てくる競艇クイーンの香子ちゃんって、元ネタというかモデルがサンデー連載当時の競艇クイーン(キャンギャル)の高橋香代さんなんだがもう知らない若い子も多いかもしれん。
ただ、このアニメもちょっとした問題点はあった。レース中の選手のヘルメットに貼られた顔テクスチャが怖いとか、1周600m(半周300m)なのに半周の半分のやりとりだけで2㎞くらい走ってそうな感じになっちゃったりとか、9話の最後の青島優子の笑顔の作画がなんか妙というか、作画が狂ってるわけでは無いのだがめっちゃ大事な部分なのに微妙だったり、あとモンキーターン2代目EDの『君を飾る花を飾ろう』って曲がいい曲ではあるものの全体的に落ち着いたというか正味な話暗い曲でなんでコレをアニメのEDに持ってきたのか謎だった上に、当時の深夜の音楽番組でコレを歌っていたGARNET CROWが出ていてこの曲のインタビューもしていたのだが、GARNET CROWのボーカルでこの曲を作曲した中村由利が『急に亡くなった友人のお葬式の帰りでこの曲を思いついて…』とか言い出してて『おいおい、そんな曲をアニメEDにあててたんか。明らかにコンセプト違うやろソレ。さすが当時イケイケのビーイング系やな〜』などと思ったり、細かい点で諸々あるものの全体的には面白いです。特に18話で洞口武雄(父)と洞口雄大(息子)のやりとりの中での武雄(父)のセリフがねぇ。その声だけで父親として息子を丸抱えする偉大な雰囲気があったりと(※ちなみに洞口武雄を演じたのは青野武さんだが、さすがの圧巻の演技です)もちろん良い部分もあったので見てほしい。
ちなみに競艇のきの字も知らなかった俺が競艇場に行くようになったのはこの作品の影響。モンキーターンが連載されるようになった96年8月以前からサンデーは毎週購読してて、この年の8月5日〜7日は川崎出張でそれが終わった7日(水)は東京駅から新幹線で岡山に帰るのだがコンビニで36・37号を買って新幹線に乗り込んだのだが、その号から連載がスタートしたのがモンキーターン。
新幹線の中で読んでて『面白そうやね〜』って思ったし、その後も読み続け単行本も買っていってそれが7巻くらいにいなった時にふと『そういや岡山にも競艇場って無かったっけ?テレビで2〜3分の開催情報とかあったよな』ってやっとこ思うようになって行くようになっていったものの、まぁいろいろあって今は全然行かなくなったしネット社会になった今は全然情報収集とかしなくなったのもおかしな話だよねぇ。ちなみに当時パソコンなんて持ってなかったし持ってたケータイもセルラーだったからez-webなんだがez-webに当時そんな情報なんて無く、SG開催の時に土曜日仕事だと17時のチャイムが鳴ったら会社の電話で児島競艇事業局に電話して『お忙しい中申し訳ございません。●●競艇場の●●開催(SG)の優勝戦のメンバーが決まっていれば教えていただけないでしょうか?あ、ありがとうございます。1号艇は誰々、2号艇は(中略)6号艇は誰々…と、お忙しい中申し訳ございません。ありがとうございました。』って言ってそのメモを持って帰って一晩考えたりとかしてましたね。ネット環境が今ほど整ってなかった頃の話ですな。なんでセルラー携帯の電話帳には児島競艇事業局の電話番号を登録しててそういった理由でちょくちょく電話させてもらってました。あの時は本当にありがとうございました。m(_ _)m
ちなみにこの作品がきっかけで競艇場に行くようになったり選手を目指すようになった人も大変多く、結構いろんな所に多大な影響を与えたものになっていて選手募集やSGのポスターなどに描かれていたりしているし、同じサンデーの『め組の大吾』連載期には消防士の試験を受ける人が例年の4倍だったりと漫画の影響はデカいですな。
なにぶん古い写真ってのもあって画質はご勘弁…。あ、2006年の総理杯は平和島本場まで見にいってました。4年半やってたコンビニ夜勤を辞めて、派遣社員として工場で働く合間に18きっぷで行ってました。
これは東京に向かう最中で撮った富士山と湘南色。
当時浜松駅ホームにあった駅うどん。コレむっちゃ美味しかったんやけどこの数年後に閉店しちゃってなぁ…。まぁ夏旅の時にここでうどん頼んだら『アナタはもうすぐ来る豊橋行きに乗るの?』って言われて『いや、乗らないです。逆方向の東京に行くんで』なんて会話があったがそういったトラブルも多かったのかな…とは。尚、ホームの下の階のコンコースにあるうどん・そば屋は味が全然違ってまぁ好きな人も多いのだろうが個人的には…。
ちなみに競艇場に何回か行った時に選手募集を見かけて初めてリアルで『あ、競艇選手って職業があるんや…』とは思ったものの、募集案件が『昭和49年4月2日以降の誕生日で〜』というのを見つけて、49年3月4日生まれの俺は意識したその時点でタイムアップだったんで目指すも目指さないも無かったです(※今は30歳まで受けられるが当時は24歳か21歳までだった)。まぁそんな感じだから選手になりたいみたいな思いは特に無いけど試験くらいは受けてみたかったな。
久しぶりに全巻読み返そうかな?まぁ最後らへんで少年漫画らしからぬ泥沼展開もあったりするが…w
まぁちょっと話はそれちまったが、面白いし期間限定ではあるがロハで見れるんでぜひ。
あと、朝ドラ・チョッちゃんの再放送が終わりましたね。素晴らしい朝ドラでした。てか本放送当時の1987年って朝ドラを見る習慣が無く全くの初見だったし今後の展開とかも全然調べないまま1話1話を楽しんでましたが、見ていて心地良い朝ドラで中だるみも尻すぼみも起こすことなく半年間とちょっと(※参院選期間中が諸事情で再放送止まってたこともあって延期になってた)楽しませてくれてありがとうございました。そして今週からのBS再放送はどんど晴れ。第1話で新幹線に乗るシーンがあったが、朝ドラで新幹線が出てくることってあんまないので貴重というか。まぁかなり昔が舞台になることが多いからってのもあるが、現代劇でもあんま出てこないからなぁ。あまちゃんでも鉄拳のイラストではあったが実車が映ることは無かった。え?そんな視点はどうでもいいですか?そうですか。
…まぁ今回はこんな感じで。( °〜°)ノシ