待たせたな!(※渡辺正行風に)
久しぶりにブログ更新が遅れましたな。まぁ理由は遅れる前のブログにも書いた真・女神転生Vvengeanceですな。もー楽しくて楽しくて。ついついやりこんでました。どんだけやりこんだかというと1日に24時間以上やってたことも。え?そんな訳ないだろうって?じゃあこれを見てもらいましょうか。
な?まさかの21日のプレイ時間が24時間15分wてかネタとしては面白いけどコレどういう理屈でなってんやろな。まぁええわ。今後は1日に24時間以上メガテンをやった男として生きていこう。あ、もちろん24時間ずっと起きてプレイしてた訳じゃないです。プレイ→寝落ち→プレイ→寝落ちを10回近く繰り返した結果です。もうずっと起きっぱなしでゲームやる体力なんてないです。DS版の桃鉄ワールドが出た時なんかは発売日は2010年12月2日だったのだが、それから3週間くらいは1人プレイで駅情報・物件情報・イベント情報などと頭に徹底的に叩き込んで、で、会社の冬季休み(12月28日〜1月3日)は8時ごろに起きて、ササっとシャワーを浴びて、スッポンポンの状態でDSの桃鉄ワールド・フリーマッチを起動。マッチングの間に服を着てそこから延々桃鉄ワールドネットプレイ。メシや買い物等も最低限に済ませて大体夜12時くらいまでやって、寝て起きてまた桃鉄やってた頃の体力はもう戻って来んのんやなぁ。
まぁそれはさておき、新作の真VVだが、前作の真Vをゴリゴリにブラッシュアップした仕上がりとなっており、非常に満足しております。ええ。てか本当に前作でちょっと引っ掛かる部分を取り除いたり、改良したりと良い意味での完全版となってますね。良かった…。劣化完全版に諭吉払ったとかになったら目も当てれんからなぁ…。
と言う訳で宅配が届き、ダウンロードだかインストールだかが済んで、ゴールドポイントも受け取って、そのゴールドポイントを速攻でDLCまとめ買いで使ってセット完了。そしてゲームスタート。前作の真Vの引き継ぎアイテムとか仲魔とか諸々受け取って(※過去に言ったけど全ルートクリア済みなんで全部頂きました。ふふへへ)、いざスタート。当然選ぶのは今回新設された復讐の女神編。てか懐かしかったな〜。ゲームクリア特典で各種霊香を使ったとはいえ、新規スタートなので久々の弱っちいレベル1スタート。そしてなんかフレンドリーとナメてるの中間のやや上目線でどうこう言ってくるプラクティス・ピクシーと会話&仲魔GET。そしてアナライズとか悪魔辞典がマッサラ。まぁここにもすでに改良ポイントが施されていて、写し身を未取得・所持・使ったので無い・そもそも写し身が存在しないの4パターンがアイコンで表示されていて、埋めるの楽だったな。辞典のレベル順の下からとか全書逆引き合体のレベル順の下から左ボタン連打で欠けているかどうかチェックしながらストーリーも埋めていったので、本当に楽だった。それと、ギュスターヴがやってる骸の隠れ家で売っている写し身かどうかもマッカマークで示されていて便利。売ってる写し身は補充も楽だからね。てか、このギュスターヴがとあるルートではとんでもない物を売り買いしててビックリしたが…
まぁ、なんというか。どう考えてもシリアスシーンに向かない名前ですな。もっとも向いてるつもりで付けた名前でもないけどwそして、1番左にいる女の子が復讐の女神編のキーパーソン。まぁどういった具合でキーパーソンなのかは伏せるが、中々大変な役回りだし、すげぇ尖った性格というか物言いをしてくる。こんなことを親戚の前で言ってたら大人になった後でも意地悪な叔父・叔母あたりから『ヨーコちゃんは高校生くらいの時にこんな未熟な事言いよってなぁ〜。』などと言われかねないことを言ってきます。まぁ自分の10代の頃を思い出す場面も多々。ただ、これが単なる拗らせ10代なだけで無く後々の伏線だったりもして面白い。
あと、序盤で解放される、これも今回新設の悪魔の裏庭もかなりいい感じですね。悪魔と触れ合えるし、パラメーターが少々上がったり、スキルを思いついたり、アイテムを貰ったり。あと普段の会話内容も結構良いです。雑談だったり、元となる神話・伝承あたりも絡めた話とかしてきたりして素晴らしい出来となっております。まぁフロスト4種(ジャック・ジャアク・キング・ナホビホ)が結構言うこと似てたりもしてるが…。あとイナバシロウサギが結構各種香をくれるのでお得。まぁアマビエやキンマモンと同じで合体事故でしか仲魔になれないけど(※もちろん初回のみ。1回仲魔になれば悪魔全書で召喚可能。便利な世の中になったもんよのぅ)。
そしてストーリーを進めていくのだが、序盤は前作(※創世の女神編)と同じだが、ちょーっとづつ、ちょーっとづつ変化していって、縄印学園に悪魔が攻め込んできたあたりでも結構違ってきたものの決定的に違うのが、品川区の次が千代田区じゃなくて新宿区。てかまー広いんだ。新宿区。こんなに広いんかって思ったよ新宿区。てか昔東京に行った際に歌舞伎町界隈のゲーセンで遊んだり、ブラブラしてたりした(※初代殴られ屋がいた頃の話ね)のだが、新宿マジ広いな。てか実際あんなに広いん?スタジオALTOも無いし(※メガテニストなら解るネタ)。
あ、でもミマン君を見つけた時にスタジオALTAを匂わせるネタを入れてましたね。
もういいともも終わって10年経つんだねぇ。早ええモンだぜ。いやはや。
2013年8月撮影
あとまぁミマン君はこれ以外にもちょくちょく小ネタを入れてきたりします
まぁこれも有名な小ネタですな。あと、ゲーム冒頭で出てきたり、今リアルでメガテン広告出まくってる品川駅も、品川とは言うものの住所は港区だったりとか。あと、ゲームの中の新宿区ではこんな場所も用意されてたりします。
真・女神転生Ⅲをやった人ならお馴染み、新宿衛生病院。真Ⅲ始まりの地。てか、このミマン君がいた横断歩道に道路標識もありましてね。
都道302号と418号が交わる交差点って言ったらこのへんになるのかな?てか新宿衛生病院のモデルではないか?って言われてる大久保病院とは微妙に位置が違うのはモデルなんかないよって意味なのか、忖度でズラしたのか。てかこのへんに実際に行って調べた人とかおるんかな?まぁスマホで簡単にその場所が見れるなんてありがたい世の中になったもんだ。
あとまぁ、新宿区にはとても攻めたデザインのお方が中ボスというかイベントボスというかそんなお方が鎮座されていたりします。
ご存知、御立派様。てかこのブログがBANされないかちょっと心配。あとまぁ、向こうが発見してビックリマーク付けてこっちに近づいてるけど、むしろこっちにはビックリマーク3つは付けて欲しい。むしろビックリするんはこっちの方。てかこっちのパーティーには男子高校生1名とJK2名がおるパーティーやぞ。あと、無事倒した後のしなだれ具合が本当にリアルすぎるんでここには載せません。
新宿区にはアリスがクエストナビになる為のクエストもあるんだが、そんな話し合いの中でこんな選択肢が出てくるんですよ。
ここで『四万十川淀みの助だ!』とか言ったら強力呪殺スキル・●んでくれる?をぶっ放されそうな勢いなんだがwあとまぁアリスの●んでくれる?は強力な魔力を持って撃ってくる魔法として有名なんだが、
こういう物理的な方法もやるのね。怖い怖い。あ、そういや今回は縄印学園寮の中に自分の個室があって、そこにご丁寧にターミナルまで設置されてるんだが…、学生寮の個室狭くね?まぁそれでも4人部屋とか6人部屋よりかはいいんだろうが、それにしても狭くね?学生寮に入った事ないけどあんな感じなん?
狭いな。てか何が置けるんやろwあ、そうだ、話をまた新宿区(ダアト)に戻すけど、アトラスフェスのつべ放送の中でもプレイされてたけど、オニャンコポンとアナンシの両方のクエストのどっちを受ける問題だが…。なんかうまいこと出来てる話だよなぁ。息子でまだ若いアナンシは『消えゆくアフリカの神様をベテルというメジャーな組織の一員になってビッグにさせようぜ!』とか言ってて、父親で年老いたオニャンコポンは『もう、そんなことせんでええやろ。存在が消えた時に何もかも消えたらええんや…ベテルとか関わらんでええんや…』とか言ってるけど、血気盛んな若者からしたら『かぁー!これだからコトナカレ主義世代ってヤツはよォ〜。やっぱあいつらアカンわ。俺ら若者がキッチリシメてやんねーとな!』って感じになるし、諸々の経験を得て年老いた側から見ると『ほっほっほ。まだまだ若いな。そういう何にでも飛びついていくのもいいけど、良いこともあれば悪いこともある。ましてやそんな冷静さに欠ける状態では失敗してしまう。もうちょっと経験を積むべきだな』って感じになるんだよね。この歳にもなると両方の気持ちがわかるっていうか、恥ずかしながら若い頃にはそんな感じの生き方を経てきたといいますか…。あ、もちろんオニャンコポンを選択。今の私はオニャンコポン寄りです。さすがにw
ミスチルも『♪ド派手なメイクしてるロックスターでさえ、月日が経ってみりゃジェントルメン』って言ってるしね。
えーと。ここで1回区切ります。毎度毎度の文字数制限と画像制限の為。あしからず。