東京プラモ | ウルトラのちち=Bar Socket 店長

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大阪市生野区コリアンタウン近く
Bar Socket 店長の日記

2012/2/22

私はボックスアートというか、箱絵というか、
昔々のプラモデルの絵が大好物なんです。


たまたま昨日ジャガーの話題が出たので、
今日はこんなジャガーを紹介します。

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「 東京プラモ製 スロットレーシング 
 1/32 ジャガー XK-120 」


上の文章をを訳すと、
東京プラモ(旧三和模型1959年)は
1964年に初めてプラモデルを販売開始。
スロット(溝)のついたコースを走る模型。
1/32スケールのジャガー XK-120となります。

1960年代はスロット第一期の黄金時代。
1963年頃に日本に入って来たという事は、
正にスロットのイケイケ時代の発売に合致。

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箱絵は当時のジャガーのラインナップの中では
スポーツカーの位置付けのXK-120の為、
レーシーな画像を入れ上手くイメージさせています。
そして箱の中には、良い時代の少年のイラストで、
次のように書かれています。

「・・・・・・・・、他の車をぐんぐんはなして、
必ず優勝します」・・・・・必ずって、ねエ?


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