

正式なWAZ award が郵送されてきました。
(アマチュア無線の話です。WAZの認定書がメールで届きました。正式の手書きのアワードが届くのは半年後ぐらいになるそうです。)
WAZは、アマチュア無線のアワードの一種です。アワードというのは、ある決まりに従ってアマチュア無線で交信と交信の確認を蓄積すると発行してもらえる賞状のようなものです。
アワードもいろいろありますが、私が持っているのは世界を360いくつかの地域に分けて、そのうち100以上と交信し確認(QSLといいます)するともらえるDXCC(DX Century Club, いま250くらいです)、アメリカ50州全部のQSLでもらえるWAS(Worked All States, CW,10m,15m,20m の4枚あります)でしたが、今回WAZ(Worked All Zones)も認定されました。
WAZのzoneというのは、主催者であるアメリカのアマチュア無線雑誌の出版社CQ Magazine社がきめたものですが、世界を40のゾーンにわけ、その全部のQSLを揃えるともらえます。そのゾーンの地図を下に示します。

この地図は、正距正方位図というもので、東京を中心に方位と東京からの距離が正しく示されています。これはアマチュア無線で指向性のあるアンテナを使うときには非常に便利です。たとえばヨーロッパに向けるときには330度くらい、アメリカ東部には20度、西部には50度くらいとか、この地図で読み取ります。
じつは、WAZは、DXCCと比較すれば難易度は高くなく、いつの間にか揃っているという感じです。
アメリカのアマチュア無線団体のARRLは、LoTW(Logbook of The World)というネット上のQSLデータベースを設置しています。ここに交信データをアップロードしておくと、多くの局のデータを照合して一致したものはQSLとして使えます。QSLカードを交換しなくてもARRLのアワードの証明として使えるようになり、ネットでの申請と決済で発行してもらえます。DXCCとWASはこうして発行してもらいました。
今年からWAZもLoTWのデータで発行してもらえるようになったので申請してみました。