ブランディングとSNSを使った情報の受・発信 | Smart広報®実践記

Smart広報®実践記

ITを使ったスマート広報を考え仮説を立て実践し、試行錯誤しながら結果の出る広報を行います。smart広報(商標登録済)とは広報の裏でしっかりと情報を数値化し、仮説を立て、実証していく次世代広報スタイル。データベースからCRMへ。時間軸が加わる4次元営業へ。


今日はブラックコーヒーです。
久しぶりに「こえのブログ」を収録しています。
4月17日、土曜日、鹿児島市地方は朝のうち雨、午後から晴れてきています。
晴れと言っても少しもやった感じの晴れです。
早くも5月の爽やかな季節がくるといいなと思っています。

さて新年度になってもう2週間が過ぎました。
私自身の活動も今年度から新しいチャレンジを始めています。

今までSMART広報ということでココナラというサービスを使って個人向けのサービスを提供していましたが、去年の暮れあたりからちょっとあることに気がつきましてその方向性を変えてみようとしています。
今まではフリーランスや個人事業主など個人が行なっている活動を広報するサービスが主なものでしたが、企業や団体を相手にして SNS を使った広報というものが可能ではないかということに気がつき、転換をしようとしているわけです。

まあそう思うようになったあるきっかけがあるんですが、今日はその話をお伝えします。

広告がなかなか効かなくなったという話はだいぶ前からあるわけですが、そのために企業も広告代理店も SNS に注目をしています。
ツイッターであるとか Instagram であるとか YouTube であるとかそういうものを使って企業のブランディングをしていくということが盛んに行われ始めています。
まあそれはそうなんですが、そこで気がついたことがあるわけです。

企業アカウントを通じて発信しているということは Twitter 上あるいは他の SNS 上にかなりの企業アカウントが存在することになります。ここが重要です。

当然企業アカウントが発信するということはその担当者なり経営者なりが SNS 上の情報を受信していることにもなります。
発信と同時に受信していることになりますということは、実はそういう人に向けての情報発信ということが可能になるだろう、すなわち企業向けの広報ということが実は SNS でできるということになります。

まあそれが今回の気づきであるわけですが、ちょっと時間になりましたので続きは次回お送りします。