TwitterがB to Bマーケティングに使えるわけ | Smart広報®実践記

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こんばんは、ブラックコーヒーです。

 

今日は今の私の関心事である BtoB マーケティングについて。

B to B の会社のソーシャルメディアを活用について相談されることがあります。

私はもちろん使えますよとお答えしています。

なぜかと言うと Twitter を見ると個人のアカウントだけではなくて会社のアカウントというのがたくさん存在します。

特に企業の広報が Twitterに情報を流しています。

どういう目的で行っているかというと企業の情報の告知やブランディングということなんでしょう。

とにかく Twitter 上には多くの企業アカウントが存在します。

そこにユーザーがいるということは、そこに向けた BtoB のビジネスは十分に成立するということになります。

発信するだけでなく、情報収集のアンテナを張っている企業の担当者がいます。

そういう目的でTwitterを利用している企業も多いと思われます。

当然そこから社会の動きを読み解きトレンドを掴もうというマーケティングの発想があります。

Twitter のアカウントを持って発信している企業は マーケティングということに対して敏感な会社であるはずです。

 

このような理由からBtoBのマーケティングにTwitterは使えるということになります。

むしろなかなかアプローチの難しいB to Bマーケティングには絶好のツールであるといえます。

ですから TwitterによるB to B の流れは十分に成立し得るということになりますが、問題はそこでどのような目的で何をつぶやくかということになるだろうとと思います。

この話はまた次回お話をします。

今日はここまで

ブラックコーヒーでした。

また明日。