稼げない迷走ひとり起業家の9割が気づけない3つの内面に潜む理由 | social-worker-lectureのブログ

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稼げない迷走ひとり起業家の9割が気づけない3つの内面に潜む理由

    
ソーシャルワーカー・
コーチとして活動中!
悩めるひとり起業家さんの
サポーターとして
収益化のための情報提供や
個別のサポートなどを
行なっています!

 


こんにちは。森山です。ニコニコ

今回お伝えするのは

ひとり起業家のほとんどが

気づくことすらできない

「落とし穴」についてです。

 

ご存じですか?

 

起業しても稼げない人の
ほとんどが共通した落とし穴に

はまっているという

嘘のような現実を…えーん

 

そこで今回は

私がこれまで

ソーシャルワーカー・

ひとり起業家のコンサルとして

 

クライエントさんとの

膨大なセッションの中で

見出した3つの落とし穴に迫ります。

 

この落とし穴の存在に

気づいたあるクライエントさんは

3年以上もずっと頑張ってきて

売上がほぼ0円状態だった人が

あっという間に30万円以上の

高額商品を一気に成約させることにも

成功しました。びっくり

 

今回お伝えするのは

全て「内面に潜む理由」なので

非常に気づきにくく

対処しにくいのが厄介なんですね…ショボーン

 

下手をすれば

自分らしさや強みの97%を

活かすことができないまま

どん底状態を

這いずり回る起業家生活を送り、

 

結果的に

絶望感に打ちひしがれながら

最悪の場合廃業に追い込まれてしまいます。

 

そんなことを避けるためにも

今回の3つのポイントを

今後のビジネス活動のヒントに

変えていただければと思います飛び出すハート

 

3つの内側に隠れる理由

 

それではひとり起業家の9割が

気づいていないビジネス失敗要因となる

3つの内面的理由をお伝えしますね!

 

  1. ゴールがないor見失っている
  2. 学習を継続していない
  3. 柔軟性が低い

 

この3つです。

 

これらはどれも

自分の中に潜んでいる

理由ですので

気づきにくいという側面があります。

 

でも反面、

「確かにそうだな!」と思えば

自分の力で

変えることができる

要素でもあるんですね。

 

今すぐ対処可能で
重要度の高い内容です!

 

1つずつ

確認してみてください!

 

1:ゴールがないor見失っている

ひとり起業家として、

自分の人生を

自らハンドルを握って

生きていきたいと思うのであれば

「ゴール設定」

不可欠だと私は考えています。

 

頑張っても頑張っても

迷ってばかりで

道半ばで不安になったり

結果が出ない状態が

いつまでも続いてしまうのはなぜか?

 

それはシンプルに

ゴールがないまま

行動しているからです。

 

というのも、

 

例えば

大企業でも「経営理念」や

「ビジョン」「ミッション」などを

掲げていることが多いですよね?

 

それらは

重要な決断が必要な場面や

意見が対立したときに

「判断基準」となります。

 

誤った方向に進むのを

防ぐこともできるんですね!

 

また

社員の気持ちを高めることにも

つながりますし

対外的にも「自分達の在り方」を

示すことにもなります。

 

本質的には

起業家にとってのゴール

同じような役割を果たします。

 

「ゴール」が

はっきりするからこそ

「今何すべきか」ということや

 

「直近の6ヶ月間で

取り組むべきことは何か?」

ということについて

迷わずに決断できます。

 

「いくら稼ぎ

どんな生活を望むのか?」

 

これらも定まります。

 

ゴールがなく

目標も定められないと

 

最初の1円を稼ぐまでに

時間がかかってしまったり

ある程度の収入を得られても

生活を維持するのに

十分ではない状態で迷走します。

 

忙しすぎて疲弊するなど、

雇われているより

ひどい状況に陥ることが

あるんですね。

 

月収100万円起業

と言っても

「半自動的に100万円」なのと

「寝る間も惜しんで100万円」なのと

全然違いますよね?

 

ここまで読み進めて

「そういえば…」と

思われる方は、

 

具体的なビジネス活動の前に

ゴール設定から始めてみるのは

いかがでしょうか?

 

また、起業してから

ゴールを見失ってしまうことも

あるかもしれません。

 

そういう時は

「ゴール」を再発見するために

自分の想い・声に

耳を傾けてあげてくださいね!

 

2:学習を継続していない

ゴールがはっきりしたら

行動あるのみです!

 

でも「学習」を継続しないと

起業家としてゴール達成をすることが

難しくなってしまいます。

 

なぜかというと、

「行動したらすぐうまくいく」というほど

ビジネスは甘くないからです。

 

もし起業家の誰もが

すぐ結果を出せるようなら

「稼げない」と悩むこともないですよね?

 

でも実際はほとんどが

スタート直後につまづきます。

 

中でもゴールがあるけど

うまくいかないとしたら

「稼ぐ方法」について学びを進めて

行動の修正が必要かもしれません。

 

そこでヒントになるのが

PDCAサイクルです。

 

ご存知の方も多いかと思いますが、

プラン(計画)を立てて

ドゥー(実行)して、

チェック(評価)をして

アクト(改善)をする。

 

このサイクルを

ぐるぐる回す中で

より良い実践へつなげ

結果を出すことを狙います。

 

具体例を出すと

「ブログを書いたら

集客できるはず」(プラン)

 

「プログを10日で

5記事書いた」(ドゥー)

 

「ブログは読まれているようだが

いまだ講座へも申し込みはゼロ」(チェック)

 

「もしかしたら

ブログ読者にとって

講座の難易度が

難しすぎるのでは?」(アクト)

 

そして次のプランを

打ち出していく!

 

これがPDCAの例です。

 

まず、

うまくいかないのに

同じ行動を続けていてはNGなので

PDCAを回すことの

重要性はご理解いただけると

思うんですね。

 

でも

このPDCAを回してく上で

ある程度の知識が

必要になるんですね。

 

例えば起業家であれば

マーケティングの基礎

学習しなければいけません。

 

そうしなければ

「どんなプランを組み立てればいいか?」

「どんな改善が必要か?」

これらが見当もつかないからです。

 

だからこそ「学習」を継続し

知識をインプットし続けつつ、

 

ゴールに基づいて

PDCAサイクルを回していく。

 

すると、気づけば勝手に

人やお金を自在に集めることが

できる起業家に進化できるんですね!

 

3:柔軟性が低い

次によくある落とし穴として

「柔軟性の低さ」があります。

 

これが非常に多くの人に

見受けられる共通の失敗ポイントです。

 

柔軟性が低い…

逆にいうと

こだわりが強いことが

ビジネス成功の足枷に

なってしまうことがあります。

 

なぜ

こだわることが足枷になるのか?

 

それは

ビジネスで価値を感じるのは

お客さんであり

 

何がうまくいくかは

市場の動向や競合等との

関係によっても

コロコロ変わるからです。

 

例えば

ビジネス活動を行う上で、

売るべき商品を

最初から決めていたとしましょう。

 

それがどう頑張っても

全然売れない…。

 

「以前は売れたのに

なぜだろう…」

と考えても

 

もしかしたら

時代の移り変わりで

その商品は求められていないかも

しれませんよね?

 

また、

「この方法が1番儲かる」

確信して行動している人が

いたとしますよね?

 

だけど売れない…。

 

このような場合も

一昔前のアプローチで

現在は通用しないかもしれません。

 

そこで例えば、

「ビジネスで収益構築のための

導線設計に工夫を加える」という

ちょっとした変化で

圧倒的な結果を叩き出せたり

するものなんですね。

 

このように

1つの方法論や

形に固執してしまうと

うまくいかなくなってしまうことも多いので

柔軟な発想で

ビジネス活動を行うことに

成功のヒントが隠れているんですね!

 

 

変えられるものを変える

 

ここまで

「稼げないひとり起業家の9割が

気づけない3つの内面に潜む理由」

というテーマで

届けしました。

 

ポイントは

1:ゴールがないor見失っている

2:学習を継続していない

3:柔軟性が低い

 

この3つでしたね!

 

私の元に相談に訪れる方の多くは

「社会貢献したい」

「クライエントさんを喜ばせたい」という

強い情熱を持っているけど

ビジネス活動がうまくいかないという方が

ほとんどです。

 

そのような方に対して

私も全力で情報提供しているわけですが、

 

「今うまくいっていない状態が

ほっておいたらなんとなくうまくいった」

なんてことは

まずあり得ないんですね。

 

やはり、

自分で意図して

変化を引き起こしていくことが

重要だと私は考えています。

 

そこで、

「貢献したい想い」は大切ですが、

ビジネスとして収益化することを考えれば

その想いを形にして

相手に届ける工夫が必要ですよね?

 

そこで私が常日頃感じるのは

「想い」を大事にして

「形は超柔軟に変化させる」ということです。

 

つまり、

「貢献したい」という想いを

大切にするのであれば

「どんな方法で貢献するか」は

拘らないということです。

 

以前、同じことを

クライエントさんにお伝えした結果

翌日のブログ記事の内容が

激変しました。

 

その方の

起業家としてのポテンシャル

開花したのを感じたんですね!

 

私は

技術的なアドバイスを

したわけではないんですが

結果的に長年の停滞を乗り越え

すぐに収益化しました。。

 

今では

起業家として自信を持って

ビジネスを展開し、

お客さんに喜ばれながら

安定的に収益を伸ばし続けています。

 

このように

「何を変化させるか?」ということを

考える上でも、

一度ご自身の心の声に

耳を傾ける時間を

確保していただくと

自分で成功のヒントを

掴めるようになりますよ!

 

それでは今回お伝えするのは

ここまでです。

 

最後まで読んでくださり

ありがとうございました。