コーチとして活動中!
悩めるひとり起業家さんの
サポーターとして
収益化のための情報提供や
個別のサポートなどを
行なっています!
こんにちは。森山です。
今回は
情報発信アイデアが
考えても何も浮かばない時の
秘策として
3つのヒントをお伝えしますね!
今回の内容を押さえると
「あ、こんなネタもあった!」
「これもブログ記事にしてみよう!」
というアイデアが
次から次へと湧き出てくるようになります。
私自身は今では
思いついたらネタをメモして
スキマ時間に情報を整理して
コンテンツにまとめています。
でも昔は
3時間悩んでも何も浮かばず
無理矢理のアイデアをもとに
ブログを8時間書いても
ボツになって嘆く…
といった状態でした。
じゃあどうやって
アイデアをどんどん
生み出せるようになったのか?
今だからお伝えできるヒントを
3つご紹介しますね!
ヒント1:1つのネタをを掘り下げる
まずは1つ目、「掘り下げる」です。
何か情報を目にしたときに
掘り下げて考えることができれば
コンテンツアイデアを
無限に生み出すことができます。
なぜなら、
見方を変えたり
切り口を変えれば
1つの物事でも
複数の伝え方ができるからです。
例えば
「コーチング」について情報発信することを
イメージしてみてください。
「コーチングとは何か」というテーマで
解説するための記事を
書けば1つのコンテンツとして
まとめ上げられそうです。
- 「部下の指導に役立つコーチング」
- 「子育てに役立つコーチング」
- 「自分を活かすセルフコーチング」
など、
対象者別でもいろんなことが
語れますよね?
さらに、
- 「部下のメンタルが不安定な時のコーチング」
- 「部下の発想力を高めるコーチング」
- 「部下が能動的に動くようになるコーチング」
- 「部下の潜在能力を開花させるコーチング」
- 「部下との関係性が悪化している時のコーチング」
など、
色々語れるということです。
アイデアが枯れてきたなぁと思った時は
「1つのアイデアを掘っていく」という意識で
過去の発信などを紐解いてみるのも
いいかもしれませんね!
ヒント2:相談に乗るイメージを活用する
続いてのヒントは
「相談に乗るイメージ」の活用です。
私はコンテンツをまとめることと
相談に乗ることはよく似ていると感じます。
私は福祉現場で相
談員をしていましたから
数えきれないほどの相談を
受けてきました。
その相談の数だけ
「人」がいて「悩み」があって
「理想の状態」がありました。
そして私はその度に
「耳を傾ける」
「アドバイスをする」
「一緒に考える」という行動を
とってきました。
ブログ記事を書くときなども
「こんな悩みはありませんか?」(悩みを共有)
「そうですよね」(共感)
「今回はヒントをお伝えします」(テーマのお知らせ)
「〇〇してみてはいかがでしょうか」(アドバイス)
「具体的にはこういった手順で…」(詳細)
「これで目の前の壁を乗り越えられますよ」(勇気づけ)
このような意識で書いています。
いかがでしょう?
ブログを書くことって
相談とよく似ていませんか?
つまり
ネタやアイデアに悩んだら
「相談に乗る」ことをイメージして
「誰が何に悩んでいて
どんな情報を欲しいと思っているのか」
ということを探り
そこに心の底から寄り添って
提供する情報を練り上げていくと
日常の中にあるたくさんのヒントに
気づくことができるはずですよ!
ヒント3:ずらして考える
3つ目は
ずらして考えるということですが、
わかりやすい例で言うと
対象者をずらすということです。
例えば
「部下のメンタル回復のためのコーチング」
というコンテンツを作れたとしたら
「部下」ではなく
「友人」「同僚」
「家族」「自分」「子ども」「お年寄り」…
そんなふうに
対象者をずらせますよね?
もちろん内容も
それに合わせて
変えていく必要がありますが
アイデアを
出すということで考えれば
ずらすという考え方は
非常に重要です。
また対象者をずらすだけでなく
内容の一部をずらしたり
タイミングをずらすこともできます。
「落ち込んだ部下へのコーチの対応」
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
「部下のやる気が高い時のコーチの声かけ」
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
「コーチの声かけでやってはいけないこと」
↓ ↓ ↓↓ ↓ ↓
「コーチングで絶対に外せない心構え」
↓ ↓ ↓↓ ↓ ↓
「コーチにとって心構えがテクニックより大切な理由」
こういった切り口で考えれば
1つのアイデアをきっかけに
無限にアイデアが生み出せますよ!
まとめ:アイデアゼロで困った時の3つのヒント
いかがでしたか?
アイデアって「ない」と思えば
どこまでも見当たらなくなってしまうから
不思議ですよね…。
でも、
今回の3つのヒントを参考にしていただくと
複数のアイデアの「タネ」みたいなものが
見当たるはずです。
それを育むように
1つ1つのコンテンツにする習慣を
身につけることができれば
生活の中で「フッ」と
アイデアが降ってくるようになります。
あとは
スマホなどにメモしておいて
まとまった時間にコンテンツ化することが
できるようになります。
ひとり起業家にとって
コンテンツを量産することができれば
「集客」もすぐに結果につながりますし、
「収益化」して売り上げを伸ばすプロセスが
非常にスムーズに流れていきます。
ぜひ今回の内容を
参考にしてみてください!
今回はここまでです!
最後まで読んでくださり
ありがとうございました。