こんにちは、
森山です!
今回は
個人起業しても
この先お金を稼げるかどうか不安…
自分の能力を信じきれない…
そんな自分を変えたいし
ビジネスで結果を残したいけど
自信がない。
そんなも迷いを抱えていても
ビジネスで圧倒的な結果を叩き出せる
自己肯定メソッドについてお伝えします。
今回の内容を押さえることができれば
親しみやすい雰囲気が自然に生まれ
お客さんが次々と集まってくるような
超人気ビジネスを構築することができます!
また
どんな壁にぶつかっても
自己肯定感が高い状態を維持したまま
自分軸を持って
収益を伸ばし続けることができます。
逆に
無理に自分を変えようと頑張りすぎると
辛くなり
逆に今の自分に
囚われてしまいます。
今回お伝えする話は
ソーシャルワーカーであり
ビジネスコンサルをしている経歴から
独自の視点でお伝えする内容です。
是非
最後までご覧いただければと思います。
絶対にやってはいけないこと
ではまず
最重要ポイントを確認していきましょう!
ひとり起業家の
強みを打ち出す上で
超重大な過ちをご存知でしょうか?
その過ちというのは
「努力すれば弱みが強みに変わるだろう」
という思い込みで弱みを矯正することです。
これまでの私の経験を振り返っても
弱みを強みに変えようとして
うまくいくことって
ほとんどありませんでした。
考えてみると
その理由はシンプルです。
弱みを強みに変えるためには
人より数倍の時間をかけなければなりません。
時には
血のにじむような努力が
必要となります。
苦手なことと得意なことでは
習得のスピードが違います。
その成長のスピードを
乗り物に例えると
バイクと自転車ぐらい違うこともあります。
弱みを強みに変えると言うのは
自転車でバイクと勝負すると言うことですので
時間と体力が奪われるのは当然です。
そこで、
「無理に弱みに焦点を当てなくてもいい」
「他の人と変な形で比較をしなくてもいい」
自分を苦しめて
アイデアも浮かばず
モチベーションも下がって
心が折れそうになる必要はない!
その上で
「強み」を打ち出す方法を
選んで実践することが重要なんです!
ではどうすればいいのか…
ポイントとなるのは
まず
『自分を圧倒的に肯定する』
これに尽きます。
そして
「見せ方」に工夫を加える!
非常に効果的です!
「色眼鏡を」を活用する
「見せ方」を変えるために
相手の色眼鏡を
うまく利用することが出来れば
「弱み」がそのまま「強み」になります。
少しわかりやすいように
解説を加えていきますね!
まず
人は誰しも先入観や価値観があり
色眼鏡(フィルター)を通して物事を認識します。
このような
脳の仕組みがあるので
例えば
桜の花を見て
「綺麗だな」と思う人もいれば
「過去の恋愛経験」から
苦い思い出が蘇る人もいるなど
同じものを見ても
「感じ方」が分かれるんです。
これは
過去の経験から
それぞれの脳内に
桜の花に関する情報が詰め込まれていて
それがフィルターになって
目の前の桜の花を捉えるからこそ
起きる現象です。
このようなフィルターは
私たちが情報を捉えるときに
必ず作動します!
この脳の仕組みを逆手に取れば
あなたが弱みに感じていたことが
そのまま強みに変わるという
不思議な状況を作り上げられます。
例えば
「学歴は中卒で起業!
家から一歩も出ず
月収100万円稼いでいます」
このような言葉を聞いて
どのように感じるでしょうか?
もしかしたら
何も感じないかもしれません。
でも実際に学歴が中卒で
外で働くことができずに
将来のことや
お金の稼ぎ方について悩んでいる人からすると
めちゃくちゃ魅力的に
映らないでしょうか?
実は私自身が
高校時代に体調を崩し
出席日数不足で留年し、
退学を余儀なくされている過去があります。
だからこそ
ずっと学歴コンプレックスがありましたし
引きこもりがちな日々を送った経験も
あるんですね…。
そういった経験から
先程の表現には
グッと惹きつけられてしまいます。
私もビジネス活動の中で
「どう考えても弱みでしかない」と思っていたことを
発信に加えてみると
反応率が高くなる経験をしています。
このように
過去のつらかったことやコンプレックスが
今ではお客さんに大きな価値を届けることに
つながっているんです。
これって
個人レベルのビジネスでは
非常に強力な武器になります。
例えば
「ズボラな私が部屋から出ずに
英会話をマスターした方法」
これはズボラだからこそ
共感されるということです。
ズボラな自分を否定して
性格を変えようと努力すると
強みが死んでしまうかもしれません。
また
「内向型で緊張しやすくても
モテモテになるコツ」
このような表現に
元々社交的な人は
何も感じないかもしれませんが、
自分が内向型で
モテモテになりたいという人にとっては
興味深い表現へと変わります。
こんな感じで
あえて「弱み」を克服せずとも
「強み」を打ち出すことが
できるということです。
この方法の優れた点は
無理な努力をしなくてもOKで
今すぐできてしまうことです!!!
肉体的にも心理的にも
そして経済的にも
負担なく出来てしまいます。
しかも
強烈なインパクトを残すことができますし
あなたのメッセージを
聞きたいと思ってくれる人や
共感してくれる人だけが
集まってくるようにもなります!
これはファーストキャッシュを得る上でも
ビジネスを長期間安定的に継続する上でも
非常に重要なことです。
人の心を震わせる「弱み力」
今の世の中
インターネットを使えば
地域を限定することなく
多くの人と繋がることができます。
その一人一人が生身の人間です。
おそらく
あなたと同じ悩みや弱みに
苦しみを抱えている人も
たくさんおられることでしょう。
そんな人たちに対して
あなたが届けるメッセージこそ
非常に大きな価値になります。
あなたが届けるからこそ
意味があり
あなたの経験から滲み出るものは
あなたにしかない「強み」なんですね…・
そこで
今回の内容を踏まえて
「弱み」だと感じていることと
たとえ小さくてもいいので
これまでに「結果を残したこと」を
組み合わせて表現してみてください。
例えば
『三日坊主だけど
一週間で3キロ痩せたダイエット術』
『本を読むのが苦手な私が
一ヶ月で10冊読んだ方法』
『対人恐怖症で文章が書けなかった私が
SNS で発信し続け
コミュニケーション能力が
爆発的に高まった秘密』
このような表現には
心理的なギャップが生まれます。
それが
あなたにしかない強みになるんです。
また私の経験からも
自分には何もないと感じてしまうことって
非常に辛いことだと強く感じます。
私の場合、
自分のことを信じられなくなりそうな時、
支えとなったのは
無条件で圧倒的に
応援してくれる人の存在でした。
「できるから素晴らしい」
「できないからダメ」
このような「モノサシ」で
互いを評価し合う関係性はしんどいですね。
一方で
「苦しい時ほど支えてあげたい」
といってくれる人で
あなたの成功を常に応援し
その達成と共に涙を流してくれる…。
このような人の存在は
自分自身に眠る
本当の強みを引き出してくれます!
その方はずっと
「お前にしか生み出せない価値がある」と
信じて伝えてくれていました。
ビジネス活動の中で
仮にうまくいかないことが
連続して起こってしまった時
応援してくれる人が
そばにいてくれる環境を
整えるということが
ほとんどの人が気づかないけど
大切なことだと私は感じています。
そして
あなたの強みを最大限活用して
お客さんの痛みを
癒してあげられるような起業家として
ビジネスを成功に導いていただくことを
願っています。
それでは今回お伝えする内容は
ここまでです!
最後まで読んで下さり
ありがとうございました!



