小規模会社(従業員10名くらいまで)の会社では、
社長は、営業部長・人事部長・総務部長・開発部長
であることがほとんど。
しかし、社長に求められることには、
今すぐしなくても済む重要な仕事もあります。
組織変革であったり、会社の将来をじっくり考える時間。
日々の業務に社長のスラック(資源)を使っていると、
組織は硬直化して修正不能な状況になります。
こういう状況を経営の世界ではグレシャムの法則っていいます。
最近、社員の退職が多い、心の病になった社員がいる社長は注意です。
そういう時にきちんと自分の右腕をもつことの重要性。
右腕がすぐに採用できないなら、コンサルタントに頼むという選択肢も。
中小企業支援センターに行くと経営アドバイスをもらえたり、
コンサルタントの相談も無料でやってもらえます。
もちろん、エム・ジェイ・ブレーンでもそういうお仕事を受けております。
少し宣伝になりますが、どんな業態でも経営課題は共通していますが、
その解決の方法の手順、スピードを少し変えながらうまく一緒に操作して
課題解決をして業績をアップさせましょう。
このブログを読んでいる社長さんで、
エム・ジェイ・ブレーン?こいつのこと知らないから不安。
どうなんだ?という疑問もお持ちでしょう。
それは当然です。
ボストンコンサルティングだって、マッキンゼーだって、
お仕事を依頼してもどんなコンサルタントが来るかわかりません。
社長と反りの合わないコンサルタントかもしれません。
なので、私を面接して頂いて、それから決めてください。
お話しを聞いてから決めて下さい。