殻を入れないようにして生卵を割るコツ
おはようございます
ソーシャルクッキングマスター マスターちばです
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今日は、
生卵を割るコツ
です
かれこれ何年も、何十人も、
「卵を割る」指導をしてまいりました
マスターちばが見てきた中で特徴をまとめます。
発達障害のある方の卵の割り方の特徴
- 力が強すぎる(握りつぶしてしまいがち)
- 殻を叩きすぎる(割れているのかわからない)
- 割って、入れ物に移す前に、割れた所から中身が溢れる(瞬時の動きが苦手)
- 殻が入って、困っちゃう!(自分では取り除けない)
というケースが非常に多いのです。
そうなんです、
ずばり、
力加減がわからないんです
じゃあどうしたらいいか?
練習あるのみです
一番簡単なのは、
- 紙に、黒い点を書きます
- その点に向けて、1度だけ叩きつける
- 割れたかわからなくて、叩き続けてしまうようであれば、割る練習だけを繰り返す。割れたら、預かっちゃいましょう!
ちなみに、殻が入り込むのは、
机の角やお皿のふちで割った場合が多いです。
マスターちばは、必ず平面で割ります。
中に入った殻は、取りにくいですし
ぜひ一度お試しあれ
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