いよいよ、日本の歴史の封印が解除される。
その歴史的瞬間を、玄花とルシエル と体験しませんか?
このイベントに関連して、継続的にライトランゲージ のダウンロードとその内容の思索をしています。
たましいツアー ウエサク満月祭 覚書
北野天満宮から、鞍馬ウエサク祭へ
令和の時代の幕開けのウエサク満月
この記念すべきタイミングに、なぜか、ルシエル と玄花は、偶然に同時に鞍馬山のウエサク 祭に行こうと計画していたことがわかりました。
ルシエル は、京都ではいつも、北野天満宮近くのあわたまに宿泊、ゼミと鑑定活動をしています。
そこで、現地の地理に詳しい、モモさんと、玄花さん、ルシエル で、ZOOM たましい会議を開き、ブレーンストーミングならぬ、たましいストーミングをしました。
令和の時代は、天満宮と縁があるんだよね。と話していると、ゾワっと、サブイボ。3人同時に、オオッ!
そうか! 北野天満宮から鞍馬へ。
菅原道眞の怨霊から鞍馬魔王尊へ。
これは何かあるね。
ということで、ルシエル はライトランゲージ で情報をダウンロード。
「これまでの平成の時代に押さえつけられていたものを解放するタイミング。いわば、ルシファーゲートが開くとき。魔王が復活すると考えるとネガティブに捉えがちだが、封じられ、屈折してしまっているものを解放し、癒し、新時代の共同創造のエネルギーを作り出す。同時に玄花のドラゴンパワーが解放され、ルシエル の叡智が新しい時代のブループリントをダウンロードする。その場所が、北野天満宮であり、鞍馬であるということなのだ。」
今回は、非常に大きなエネルギーが動くので少数精鋭で行くことになるだろう。あるいは多数精鋭か。
自覚的にエネルギーを受け取れる準備をした人だけが参加する一種の秘密灌頂のようなもの。
そこで、 イニシエーション価格として、 五万円 とさせていただくことに。
この数字を出すのにはとても苦労した。
世界を股にかける玄花ツアーは、日帰りで三万八千円。一方、ルシエル は霊的な草の根運動家でもあるので、七千円など一般的な値段設定をすることが多い。
かといって、玄花が年間のプランニングを相談する占星術師兼、たましいプランナーであるルシエル に質的優劣があろうはずもない。
基本的に、作戦行動上、玄花がたましいにすでに目覚めている人々のリーダーであること。
ルシエル がたましいを探している人々の教育者であるという活動シーンの違いから、価格設定の違いが出ている。
正直に言えば、ルシエル にはお金に対するトラウマが存在する。しかし、ルシエル のクライアントには一流のセラピスト、ヒーラーも多い。彼らがいうには「私は世界の一流セラピストの方のセッションを受けてきましたが、ルシエル さんのはそれ以上ですよ。」と。
ありがたいことだが、僕は29歳の時に精神病になり、5年ほどニートをしていたこともあり、人の下で働くことがうまくできない僕には、同じように働くことが不得手な人々のことを思ってしまう。
かといって、この難しい仕事で生きていかねばならない。
今の価格まで値段を上げるのにも20年かかっている。しかし周りをみれば、大したキャリアもない新人があざとい値段をつけてセミナービジネスやセッションを提供している。
そういう人々を横目で見ながら、毎月ギリギリで暮らしているの自分に絶望とまではいかないが、ため息をついていたという現実がある。
しかし、一方ではっきり分かるのは、彼らは、有名になりたい、自分の価値を社会に認めさせたい。そして、素直に「お金が欲しいと思っていたので、そういう現実を生きているのだ。
ところが、ルシエル は、「有名になりたくない(目立つとやられる)」「ひっそりと・・・」「人に妬まれないよう」そして、「お金を手元に持っているのが怖い」といった観念を持っているわけだから、その通りの現実を生きているわけである。
しかし、一方で、「スナフキンのように生きて生きたい」「旅する占星術師」といったイメージは、人生はロードムービーという現実は、しっかり実現できている。
ここからも、矛盾や葛藤のないヴィジョンは必ず、実現するということがわかる。
ところが、ことお金に関することになると、ルシエル は葛藤のるつぼにはまってしまう。
あえて、この葛藤をさらけ出しているのは、多くの人が同じ葛藤を感じていることが、最近、とみに明らかになっているからだ。
だから、この葛藤そのものをみなさんとシェアして見たい。
で、結局、ウエサクツアーの五万円という数字はどこからきたか。
実は、この企画の値段は?!と 天に問いかけて、ライトランゲージ を下ろしたら、「五万円」という数字がポンと出てきたのだ。
この数字は、玄花さんとルシエル の二人でリードするのであるから、当然の値段になっている。
ルシエル が金額に気後れするなんてことは、払う人には関係がないことだ。ルシエル のセッションは一流であるということは、受けた人たちがよく知っているのである。
そう言えば、画家である父が、色紙なんて、1万円でいいといったら、パトロンの方に「先生の絵が1万円では若い画家が飢え死にします。5万はつけてください。」と言われて、頑固な父が一瞬で納得したのを見たことがある。結局、間をとって3万円にしたのだが。
そう思えば、20年やっている僕の鑑定が2万円なら安いものなのである。相場、1時間1万円の業界である。
前後のホテル代と旅費を考えると五万円は欲しいのは当然である。
そのタイミングで、クライアントさんから、お金を受け取ることへの葛藤というテーマで相談があった。僕が「新聞!」に書いていたからである。そのことを話したいという。
セッションの中でライトランゲージで「お金について」ダウンロードして見た。
「お金が足りない。自分にはお金を受け取る価値がないというのは、アナンヌキが自分のしもべや遺伝子改造で作り出した人間たちに辛い鉱山労働をさせるための洗脳なのです。本来、労働者は自分が働いたものの半分を受け取る権利があります。しかし、当時、大量の金を母星に持ち帰る必要があるためにいくら掘っても足りないわけです。つまり、ほとんどが年貢に取られてしまうようなものです。そういう仕組みが人類の社会に引き継がれました。
今こそ、この洗脳を解くときなのですが、洗脳を解かれることそのものに恐れがあるのです。洗脳を解除された後の社会の仕組みにビジョンが描けないからです。
あなた方の役割は、そのヴィジョンを描いて見せることです。そして、一人一人が自分自身の選択でその洗脳から自由になることです。洗脳から解除することを強制すれば、それ自体が洗脳と同じです。
だから、お金の洗脳に気づいた人は、一人一人、そこから自由になる義務があります。あなたが自由になったのを見て、周りの人も自由になっても安心なのだと気づくのです。
あなたがお金を受け取る自由を得たからといって、あなたが貧しい人たちにコミットできないわけではありません。
このことを忘れないでください。
あなたは高いスタンダートを掲げているからこそ、確実に価値があるものをお金のない人たちにも受け取らせることができるのです。
なぜなら、お金のない人たちは、高いものが安く買えるとわかると、それに群がるのです。最初から安い価格で提供しているものを安いからといって買うことはないのです。
そして、本当に価値がわかる人たちは自分でその価値を再生産可能な金額で提案するでしょう。あるいはその普及に一役買ってくれるでしょう。
だから、値段は、あなたが自分に認める価格と、人々が求めやすい価格と、二つの価格で提供することでなんの葛藤もないはずです。
その時々で値段が違うことは、市場でも当然のことです。野菜の値段など、3倍や5倍になることもザラです。セッションやセラピーでも同じこと、アンバランスなら求められないだけなのです。
値段は自然に適正価格の調整されるのです。」
自分でダウンロードしておいてなんなのだが、なるほどと思った。
時給を雇い主に決められることを、自分自身が自分自身の行為に定価を決めることは何やらそっくりなのである。より多くの人に届けたいと思うなら、価格にバラエティーがあったほうが良いのである。
いっぱいのビールを飲むのにも、赤提灯で飲むのと、銀座のクラブで飲むのとある。方や五百円、方や5万円である。
昔、素晴らしいタロットリーダーがいた。彼女のセッションは1時間2万円だった。タロットだけなら五千円ぐらいが相場ではないかと思ったものだが、彼女は医者や弁護士、作家などグレードの高いクライアントを持っていた。
彼らは自分自身のランクに合わせた占い師を探すのだということもある。
フランス革命の時代、ルノルマン夫人というフランス宮廷に出入りしている占い師がいた。ブラバツキー夫人の前世であるともいう。
彼女は貴族相手に1日100万円の占星術をする一方で、晩年になるとセーヌの橋のたもとで、真冬にスカートを重ねばきして、庶民向けの辻占いもしていた。
それが占い師のあるべき姿かもしれない。
というわけで、今回のウエサク 満月アクティベーションツアーにおいて、僕自身はまず、自分のお金に対するブロックと、パワーへの恐れを解除するという意図を設定する。
さらに、サナトクメラとその地上身であった義経。そして、隠れている平家の霊統。菅原道眞と平将門、そして、御霊神社に祀られた崇徳天皇など、日本の歴史の中で祟り神といわれていた存在達のエネルギーが解放される突破口がこのツアーで起こってくるだろう。
今後、継続的にダウンロードして報告していきたいと思う。
覚悟と勇気あるイニシエートを求む!
https://ameblo.jp/hyunhwa/entry-12455630193.html