まだ、先着10名の枠に入れますよ。
お急ぎください。
トランスコスモス学会 琵琶湖合宿
こんな人に参加してほしい
・占星術や13の月の暦(マヤ暦)に関心がある
・星々の世界と人間の日々の営みの関係に関心がある。
・古代の英知の復活 新しい知性のルネッサンスに立ち会いたい
・占星術はなぜ、当たるのか探求したい
・宇宙のエネルギーを魔術的に活用する方法を知りたい
・宇宙を故郷とする私たちの魂について知りたい
・ライトランゲージ・スターシードについて知りたい
・全く未知なる体験をしたい
こうした関心がある人に向けて、トランス・コスモス学会は全く新しい宇宙と人間の見方について語り合っていきます。
今、新しい世界観がこの対話を通じて生まれようとしています。知性と直感と宇宙的なインスピレーションの錬金術的な創造の現場にあなたは立ち会っています。
私たちが語ることが、あなたにとって全く目新しい、既存のカテゴリーに属さないものであるかもしれません。
この対話が価値のあるものであるのかどうかは、あなたが感じたままそのままですが、これまでの東京での活動において、現場に立ち会った人たちは、歴史的なことが起こっているということを感じてとってくださっているようです。
世界は、こんなにも不思議と驚異的に満ちている。
まさに Amazing であり、maze(迷路)なのです。
僕たちは、その冒険を共にする「旅の仲間」を求めています。
トランス・コスモス学会 琵琶湖合宿
ビューロッジ琵琶
〒520-0241 滋賀県大津市今堅田3-24-7 TEL / 077-572-1317
http://v-biwa.com/access/index.html#jr
電車の方は駅から徒歩25分ほどなので、タクシーをお使いくださいませ。 「真野浜のビューロッジ」と伝えてください。
10月19日(金)~21日(日) 定員22名
1日参加、2日参加 日帰り参加可能
講座参加費 土日参加費 26000円 先着十名 2万円
どちらか1日 13000円
ビューロッジ琵琶宿泊費 一泊二食 1万円
金曜夜 日曜夜も希望者は宿泊可能
原則・修学旅行スタイルの男女別相部屋です。
個室希望の方は大津市内・堅田浜近辺の宿泊施設を
お探しください。
申し込みフォーム
https://ws.formzu.net/fgen/S84616303/
10月19日(金) 竹生島ツアー&前夜祭
12時50分 近江今津 船着場 集合
船 13時10分発
http://www.biwakokisen.co.jp/basic/index-tikubu-jikokuhyou.php
今津駅船着場にみんな直接集合して、船で竹生島に行く。
実質、竹生島集合のような感じ。
17時 ビューロッジ琵琶 着 JR湖西線 堅田駅徒歩15分
http://v-biwa.com/
ここで合流も可能。 チェック イン 16時~
18時30分 夕食 前夜祭
10月20日(土) カオス デー
カオスとコスモスのディオニソス的饗宴
午前の部:10時~12時30分
前半 トランスコスモス学 とは何か? ルシエル
後半 13の月の暦がもたらしたもの マロ&ルシエル
午後の部:14時~17時
前半 「天文と人体・地上王国の照応論」芳垣
後半 「宇宙と人間のポリフォニー」 小野満麿
17時30分 休息・風呂
18時30分 食事
19時30分 休息・風呂
20時30分~ 夜の語り場
10月21日(日) コスモス デー
宇宙の英知を人生に吹き込むアポロン的円卓談話
10時~12時 ゼミ
前半 「太陽と地球と月 子宮と胎児と胎盤」 小野満麿
後半 「多文化星座論/古代バビロニアからアイヌ、ヨハン・バイエルまで」 芳垣宗久
午後の部:14時~17時
前半 「恒星占星術とライトランゲージ」 ルシエル
後半 超宇宙的三者会談
「宇宙と人間が一つになる知性の鍵」
10月22日(月) 残留組 (イベント外)
石山寺・佐久奈度神社 ツアー (行き先は変更可)比叡山など、色々あり。
講師からのメッセージ
小野満麿
2013年をとうに超えた現今、13の月の発明者であるホゼを無視したり無いがしろにしたりすることなく、それを内包しつつホゼを超えていかなくてはならいないと考えております。
地球の暦は太陽と月の地球上の動きに即していなければならないけれど、260という周期はそこを最初から超えている。そしてそれはマヤでは機能していた。それ(この場合はツォルキン)は火星以遠では機能するだろうし、しているし、天王星も関係している。
水星・金星・。地球までの内惑星は、月の29.5日が基本として見ていくこともできる諸周期も、外惑星に関しては月は反転して関与しているみたいだけれど、それだけでない要素がほとんどみたい。
それでも基本的には地球人の(現有のホモサピエンス種の)3次元空間認識と10進法的数理を否定せず超えていかなくてはならないと捉えている。この場合は内惑星と外惑星の4+1(1はアステロイドベルトとカイパーベルトね)の構造は、2.73AUあたりで反転することもできそうだし、3次元空間認識だけでなく、トランスコスモスしていく方向も考えつつ、基本的には楽しく県杞憂し、情報交換していきたいところです(^^)。
芳垣宗久
トランスコスモスなネタとしては、ギリシア神話を投影したプトレマイオス式星座体系以外の星座体系もシンボリックとして生命を保っているという話。最古のバビロニア星座はもちろん、アボリジニとか日本のアイヌにも独自の星座体系があるし、近代の新星座も加わっている。そしてそれらを西洋占星術のプラットフォームであるホロスコープに投影してみると、ちゃんとシンボルとしてみな生きていることが分かったりします。
同じ恒星の布置なのに、異なる神話が投影され、それぞれがちゃんと生きている。コスモスは驚くべき神秘に満ちています。
芳垣は日本列島ー世界照応論とか、獣帯ー人体ー耳介の共鳴とか、マクロコスモスとミクロコスモスのフラクタル構造の話をする予定です。
①「西洋編:神秘学のシグネチャー(徴)論、及び天文と人体・地上の王国の照応論」 ②東洋編「中国の風水と鍼灸治療及び日本霊学の日本列島雛形論に見られるフラクタル構造」 というネタもあります。
ルシエル
合宿とその連動した企画のテーマについて考えていかなくてはいけないのですが、一つ今年は、泉ウタマロさんが、巷に流布しているマヤ占いとかマヤ鑑定がホゼ・アグエイアスの13の月の暦のシステムを剽窃したものだということをバラしたという事件がありましたね。
土曜日と日曜日に時間がありますが、その一部でこの「時間泥棒」の問題を考えてみる必要があるようにも思いました。
それとホゼのテーゼで
体の周りに空間があり、
心の周りに時間がある
という言葉があったかと思うのですが、
この心の周りに時間がある
という認識は、
時間の科学=心の科学 にならざるを得ない。そして、時間と心を結びつけて考える知性を古代から人間は「占い」と読んできた事実にぶつかるということになるのではないかなと。
惑星軌道周期は、空間と時間を結びつける要素でもあり、
人間が空間を認識するときに身体という問題をさせて通ることはできないし、時間を認識するときに心という問題を避けて通ることはできないということ
その辺りが着眼点なのではないかなと。
そして、天文象徴として、心=月、であり、同時に月=身体を表す。ヌース理論でいえば付帯質というやつで、やはり、月を通じて、宇宙や時間を測るということが、鍵になってくるのではないかなと思ったりします。
そして、今回は、占星術とライトランゲージという僕が得意とする二つのツールを巡って、スターシードの個性と伝統的占星術の恒星占星術の関係について、語ってみたいと思っています。
ライトランゲージで特定の恒星の存在と対話すると、伝承的な恒星占星術の語る意味以上にふくよかでライブなエネルギーをそれぞれの恒星が持っていることがわかります。
誘導瞑想のテクニックも使いながら、恒星の存在とコンタクトしてみたいと思っています。
参加講師プロフィール
小野満麿(おのみつまろ)
1549年新潟生まれ。在学中に漫画家としてデビュー。イルカと猫とサッカーと漫画をこよなく愛する「数と形」の研究家。惑星運行、多面体、数理、日本語、色、音等の研究を通して、人間の思考や知性の元を10進法と3次元的空間認識と捉え、現在の自己・自我を中心とした人間の世界観を否定することなく、そこから掛け流し温泉のように自然にはみ出していく方法を研究中。
最近は4値論理とジェンダー問題(生物進化含む)がマイブーム。おうし座、満月生まれ。ドリームスペルではkin140:黄色い惑星の太陽。世界観の反転を目論む「PROJECT METATRON」主宰。著書に『超ねこ理論』、共著に『エノクの鍵』(共にナチュラルスピリット社)がある。
芳垣宗久(芳垣宗久)
占星術研究家/鍼灸治療家
占星術とオリキュロセラピーの関連など、伝統やジャンルにこだわらず、幅広い活動を実施。特に小惑星占星術やアストロ・ローカリティ―(地理占星術)といった近代的なテクニックに詳しく、近年ではルネサンス時代の魔術的占星術の世界にも参入。個人相談や原稿執筆のほか、セミナー、講演等も積極的に行っている。
占星術スクール「ヘルメス学園」主催。
著書に『説話社占い選書9 女神からの愛のメッセージ 小惑星占星術』(説話社)、『超開運 ダウジングでどんどん幸せになる本!』(芸文社)、『説話社占い選書6 もっと深く知りたい! 12星座占い』(説話社、月星キレイ氏との共著)がある。
芳垣宗久公式ブログ→「YOKOHAMA BAYSIDE ASTROLOGER」
ルシエル プロフィール
20年の経験を持つ占星術師。高次元のエネルギー言語であるライトランゲージを使いこなし、マクロコスモスとミクロコスモスをつなぐ有機体の科学としての占星術を探求している。
占星術師としての活動をスタートした時に同時に知り合った二人の友人、小野満麻呂と芳垣宗久は、二人とも宇宙の神秘的なシンクロニシティーの希有な研究家で、常に二人からは刺激を受けている。小野氏は神聖幾何学と数から、芳垣氏は歴史や社会的事象と小惑星の名前とアプローチの方向性が表と裏なところがとても興味深い。
いつか二人を合わせて、話を聞きたいと思っていた念願が叶って、とても嬉しく思う。その人がどういう人間かは、その人がどんな友人を持つかでわかるというけれど、まさに、この二人の友人であることが僕の個性そのものと言っても過言ではないぐらい、僕の関心対象と重なっている。
トランス・コスモス学会の始まり 物語
神聖幾何学、占星術、神秘学の専門家である小野満麿、芳垣宗久、ルシエルの3人がこの7月にベリル占星学教室の対談を通じて出会う。
ちょうど、公開中だったエッシャー展をともに観覧したあとカフェで語りあいつつ、とにかく、エンドレスで宇宙と世界と人間についてメビウスの輪のように語り続けたいと今後の活動を約した。
その時、ルシエルの頭に一瞬にして閃いた言葉が「トランスコスモス 」という言葉だった。
ミクロコスモス とマクロコスモスは照応する。
有名なヘルメス書の言葉。
その二つのコスモスをつなぐ知恵、それがトランスコスモス 。
トランスヒマラヤ密教というのもあるけれど、これからは、トランスコスモス だ!
とにかく、世界はコスモス を語る場を求めている。
古代ギリシャ人のように自分自身の言葉と存在でコスモスを語り、歌い、描く。そんな時空を創造する。
そんな意識の在り方、新しい人間学、宇宙学を総称して、トランスコスモス 学と呼びたいと思う。
トランスコスモス 学? 一体何のことという方、ごもっともです。
先日、ルシエルと芳垣の対談の動画をご覧になって、雰囲気をご想像ください。
たましい塾「人生のシナリオは誰が書くのか?」
ルシエル&芳垣 対話のみなのでラジオスタイルでお聞きください。
https://www.youtube.com/watch?v=zasPjOD-1YE&t=2s
こちらは小野満麿 の講座
とにかく、マニアックです。
この語り場を通過することで、世界が理性的にクリエイトされたことをあなたは心底確信することになるでしょう。