なかなかブログが書けません、、、
バタバタしています。
娘は現在、文科省がチカラを入れだした特例校に通学しています。
現在通学出来るようになっています。
毎朝、登校しているんです。
まさか、登校出来るなんて思っていなかったので驚きです。(週に1回でも登校出来たら良いかな?というスタンスでした)
娘に合う環境に変えると、こーも違うのか?とビックリです。
「先生が見守ってくれている感じがする」
と娘は言ってます。
個性の強い子が沢山いて学校の様子を聞くのが私も楽しみです。
色んな学校が、こういう学校で学んで欲しいと思うくらいです。
この学校に入学するために引っ越しをする家族もいるそうです。
こういう学校が増えてくれたら良いなと思います。
学校内で学ぶ場所は教室だけではありません。
家からオンラインで学ぶ事も出来ます。
先生の対応が安心感を与えてくれます。
お便りもメールみたいなモノできます。
娘がいつ登校して、いつ下校したのかもメールで連絡がきます。(遠方から通学する生徒もいるので)
遅刻登校にも抵抗ないように接してくれます。
生徒と会えるのを待っている事を伝えてくれます。(これ、結構大切なのに出来ない先生が結構いる)
iPadでアプリなど使って授業します。
(「iPadは文房具」と言ってます)
この学校は出来るのに、どうして公立の学校は出来ないのか?不思議でなりません。
以前、今の学校の校長先生が「通信も始めたいけど許可がおりない」と嘆いていました、、、
文科省も、現場把握して欲しいと強く思います。
きっと、公立では限界があり、対人関係など何か起きたら対応出来ない事が多々ある中で、
制限が多過ぎて子供が犠牲になっている状況に疑問を感じます。(市町村によって差が大きいとも聞きます)
色んな親がいると思いますが、昭和より子育てに熱心な人は増えていると私の印象はあります。
なのに、「学校が正しい」という、意味不明な世界で犠牲者を増やしているように見えます。
日本の宗教は学校だと想いました、、、(学校信仰)
「学校が正しい」とする事で犠牲者が沢山でてます。
大問題です。
「学校は生徒と創るもの」
正しさをぶつける場所ではありません。
昭和の古い概念は手放して欲しいと心から願っています。