そんちゃんこと菊池そのみです。
先日、通信大学(私は心理学部)の入学式でした
北海道の入学式に、桜はいつも咲かないから、憧れの桜の入学式(看護学校の時は散っていたんだっけな~~)
「今年の桜の開花が早かったから、散ってしまうと思っていたけど、入学式に間に合って良かったです」
と、大学長のお話しで、私の願いを叶えてくれたのね~~と、感動する私
ホント、桜に迎えられてラッキーな気分になる私
当日は、寝坊して無料だった朝ごはんを逃してしまったけど・・・・・
桜を見たら、嬉しさいっぱいになりました
大学なんていう所に行った事がないので、どんな講師の方々がいるのか?どんな教授がいるのか?全然想像できなかったけど・・・・(教授と合わないって言う人もいるし、良いイメージがないのよ)
「ママ、入学式は行ってきたらいいよ」
と、いう主人に、
「私は行かない」
って言って、結局、行かなくてはならないらしく・・・面倒な気持ちの中で行ったけど・・・・(子供を家に置いていくから余計にね)
「これが大学か~~~」って、
大学の中のお偉いさんの話しを聞いて、
「勉強を極めた人の言葉は、どこか説得力があるな~~」
と、密かにちょっぴり感動していました。
大学は勉強を楽しむ場所で、勉強の楽園って感じでした。
3階から7階まである図書館。
10号館まである大学。
大学内に水まで流れていて・・・・・
「思いっきり勉強をしてください!!」って言わんばかりの場所で、
「若い子はこんな素晴らしい場所で学んでいるんだ~~」って田舎丸出しの私でした
通信の講師??教授??の方々のお話しも
「学びは自分の中でシッカリ入ると自分だけのモノになるので、学びを深めてください」
「通信をするキッカケになったその出来事を忘れないでください。心が折れそうになった時に大切な事です」
「自分の意志と周りから助けてもらえる事(人、物)を上手く組み合わせて進んでいってください」
「僕は大学でそんなに学ばなかったんですが、大学院へ行ってはじめて学びを知りました。知るという事で深みがでてきます。とても大切な事です。是非この機会に学びを深めてください」
どの人の話しも、「あ~~、そうだな~~」って思う話しばかりで、千葉県まで行って良かったと思っています。
お弁当も出たしね
荷物も預かってくれたし、事務の方々も優しそうで(「北海道からですか~~」って驚いていたけど)
何よりも「通信の先生方は温かい感じの方ばかりです」の言葉が一番安心したな~~。
実際、その場に行って、見て、感じてみると、よりイメージが湧きやすいので、とても大切ですよね
不安が大きい時こそ、これが大切だったりします。(確認が大切)
自分の中で勝手に出来上がった実際とは違うイメージの中で悶々としているなら、本当はどうなのか?を実際に行って見て、感じる。
意外と自分と違うイメージだったりするので、結構大切です。
だって、自分の中で持っているイメージと実際が違っているのに、1人悶々としているのは、かなり遠回りになる事があるし、悶々から離れられないからね
自分のためにも大切な事です。
「見る・聞く・触れる」これは笑顔ママ講座で出てくる癒しの3要素。
大学の入学式にも通じる話しだと思いました~~
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