なんと、今回は奄美の島唄Liveに加えて、県民ヒーロー薩摩剣士隼人のショーまで あるというもの。
夕方に行きましたが、40種類近くの銘柄の試飲も含めて、なかなか充実したイベントだったと思います。
時期的に、鹿児島本土では焼酎の新酒祭りが行われる時期。なので、こちらも新酒を会場の販売ブースから見つけてきました。
薩摩川内市の山元酒造の芋焼酎で、名前はそのまま「新焼酎」といいます。
品種によって芋の収穫期は多少ばらつきますが、好適種のコガネセンガンは9月~10月頃が最盛期となるそうです。
つまり、収穫直後にあまり期間を置かず、一気に作り上げたお酒ということになります。
出来上がったばかりの焼酎は、時期を逃すと手に入らなくなってしまうため、まさにこの時期だけの限定品といえます。
今回は、ぢょかでぬるめにしてみました。
土のような香り(注)と黒麹特有のビターでスパイシーな風味、程々の甘味にコクのある余韻が感じられました。
新酒のためか、全体的に荒々しさがあり、熟成期間のある焼酎とは一味違った味わいが楽しめるでしょう。
(注)土のような香りとは、あくまでそのような印象を受ける香りを感じた、ということに留まります。
原料のサツマイモは、必ず水洗いして土を落としてから加工するので、製造過程で土が含まれる余地はありません。
くれぐれも誤解の無いようにお願いします。(前にも書いたかもしれませんが、念のため)
鹿児島本土では、酒造によってはこの時期に新酒祭りを開催し、来場者に新酒を振る舞うのだとか。在京の芋焼酎好きからすれば、なんとも贅沢な話です。
もちろん、飲酒運転防止のため、運転手に振舞われることはありません。
京都が大好きで京都にご隠居された方が知り合いにいるのですが、自分もそれに倣って鹿児島に隠居…できる日が来るのはいつになるのやら。


