はーい、今日も修行のレポートから♪


えっ?レポートつまらないから、もう勘弁して、ですって?


最後までやり遂げて、達成感を味わいたいので(苦笑)、もうしばらくお付き合いくださいね。


連日の厳しい(意図のよくわからない)修行にへこたれていましたら、お師匠様が気を使って下さったのですね。


”わしは、こんな日本の歌を知っておるぜよ・・・”


そしてお師匠様、カタコトの日本語でその歌のさわりを唄ってくれました。






こんな気遣いをいただくと、ウルルーンとしてしまいますね。


厳しい修行の辛さも忘れてしまいます。


他にもこんなことを言われるとつい情にほだされてしまうのですよ。


”わしは、お前がやってくるのを151年待っていたのじゃ・・・”


ヨガの秘法を伝授する相手として私を選んで下さったと思うと、今までの苦行も辛くないように感じてしまうのですね。


ちなみにお師匠様は151歳です。

つまりこの世に生を受けた時からずっと私を待っていたということですね。

もう、ヒデキ、感激~☆です。


この日は険しい山でもなく、風浪の厳しい海でもなく、里に連れて行って下さいました。


安芸新緑の里2

安芸新緑の里

安芸こいのぼり

野良時計



岩崎弥太郎生家




修行も一休みかと思っていたら、


”ヒンズー・スクワット9回を90セットやるのじゃー!”


これを聞いて、気を失いそうになりました・・・


女の子 男の子 おとめ座 男の子 女の子


GW特別企画として連載して参りました「花王 愛の劇場」 に因んだ曲のシリーズ。


さすがにご存じの方はほとんどいらっしゃらなかったですね(苦笑)。


昼のドラマは夜のドラマとは違って、視聴者層が限られてくるので、何かきっかけがない限りなかなか観る機会が無いように思いますが、一方で何かのきっかけで観てその面白さのとりこになってしまったら、「視聴習慣」が出来上がって、熱心な視聴者になるのではないか、そう思っています。


私の場合もまさにそう。

夏休みに友達から「喜びも悲しみも幾歳月」を教えてもらって以来、昼ドラの魅力に開眼して(笑)、「花王 愛の劇場」とその前後の「ポーラテレビ小説」「東海テレビ制作枠昼ドラマ」もセットで観るようになりました。


中でも「花王 愛の劇場」は好きでした。

「ポーラ~」は若手女優さんが主演のドラマでしたが、やはり女性層がターゲットのつくりだったように思われましたし、「東海テレビ制作枠~」は、こってりした作り(笑)でしたから、「花王 愛の劇場」のオーソドックスなつくりが、お子さまの私にも好感がもてたのですね。


私が熱心に観ていたころの「花王 愛の劇場」は小説や映画、大衆歌謡曲を題材にした内容で、どことなく「文芸」の香りがしていたことも魅力だったように思われます。

「昼ドラ」というと、どうやら1960年代半ば過ぎにフジテレビが開発した(笑)、「奥様のよろめきドラマ」として連想されがちでしたが、「花王 愛の劇場」はそんな雰囲気はなく、「文芸風」のつくりでしたからお子様も安心して楽しめたのですね。


その「花王 愛の劇場」は大衆歌謡曲を題材にした作品も多かったこともあって、音楽との結びつきが他の「昼ドラ」よりもいっそう強かったように思っています。


それで、好きだった「花王 愛の劇場」のドラマに因んだ想い出の歌を9曲記事にしてみました。


さながら「懐メロ」特集になってしまいましたね。
戦前の歌もチラホラありますし(笑)。

また「懐メロ」ではなくても知名度の低い曲も数曲ラインナップに入れています。


こんな感じでしたから、アクセスしていただけないことも覚悟(笑)していましたが、思ったよりもたくさんの方にご覧いただいたようで、ちょっとビックリ、うーんとニッコリでした。


コメントもさぞかし入れ辛いことと思いましたが、それでも果敢にアタックしていただいて、

ヒデキ、感激~☆です。


では、ささやかな感謝の気持ちも込めて、記事にした曲のありかを以下に整理しました。


よろしかったら、ご覧下さいね。
※青い太文字をクリックすると、該当記事にジャンプします。


喜びも悲しみも幾歳月 若山彰


愛と死をみつめて 青山和子


人生の並木道 ディック・ミネ


放浪記 野路由紀子


ここに幸あり 大津美子


絶唱 舟木一夫


誰か故郷を想わざる 霧島昇


岸壁の母 二葉百合子


古都の旅 芹洋子


次期シリーズは5月12日から開始する予定です。


またどうぞよろしくお願いいたします。


では、バッハッハーイ!パー