♪パーパッパッパッ パッカパッカパーパ
♪パーパッパッパッ パッカパッカパーパ
♪パーパッ パッカパッカパー・・・
司会者:皆さん今晩は 連想ゲームのお時間です・・・
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司会者:~3問 壇さん、オロ9さん。壇さんから!
女性チーム:「成人式」・・・「振袖?」
男性チーム:「卒業式」・・・「巣立ち?」
女性チーム:「桜」 ・・・「合格?」
男性チーム:「校庭」 ・・・「???」
女性チーム:「想い出」・・・「記念樹!」
司会者 :「そうです!」
「想い出の樹の下で」。
1977年1月発売の岩崎宏美さんの曲。
作詞:阿久悠さん、作曲:筒美京平さん。
23万枚を超えるヒット曲。
この曲は1月25日発売なのですが、私が初めて聴いたのは1月10日過ぎのラジオ番組で。
今ではそう珍しくもないのかも知れませんが、当時はレコード発売前に新曲がラジオで流れるのはそうそう無かったと記憶しています。
当時大人気だった岩崎宏美さんの新曲のデモテープを入手した、ということでラジオ番組が特別に流してくれました。
その曲が「想い出の樹の下で」。
当時は1月15日が「成人の日」で、先に記しました通り、私がこの曲を初めて聴いたのが1月10日過ぎで、この年も新成人の誕生を祝うムードの最中でした。
成人式の行事の一つとしてよくあるのが記念植樹。
「想い出の樹の下で」の詩の世界は「記念樹」とは全く関係のないものなのですが、私には、成人の日を間近に聴いたこの「想い出の樹の下で」が成人式での記念植樹のイメージと強く結びついたんですね。
そして、「記念樹」の言葉からはまた「卒業」という言葉が連想されます。
卒業式が終わって、校庭に記念樹を植えるということ、実際に経験した方も多いと思います。
というように、私はこの「想い出の樹の下で」の曲を聴くと、「成人の日/成人式」、「記念樹」、そして「卒業/卒業式」という言葉が連想されます。
だから「成人の日」とともに「卒業シーズン」になると必ずと言っていいほど頭の中を駆け巡るのがこの「想い出の樹の下で」。
(毎日言っているような気もしますが)私、この曲がとても気に入っています。
晴れやかな、そしてスピード感に満ちて、若さがほとばしるような曲の展開に、岩崎宏美さんの確かな歌唱が加わってとても魅力的な曲に仕上がっていて。
♪私は忘れない 私は忘れない
♪晴れた日の 思い出の樹の下を・・・
歌声がしみる青い空。
想いを映す青い空。
どこか哀しくもある青い空。
♪たとえ はかない想い出としても
♪何故かいつかあの樹の下で
♪逢える気がするのです・・・
試聴はこちら
でできるようですよ。
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