ストレッチの効果(二ヶ月後)

6.7キロのトイプードルと中学生の息子2名、40代夫婦一家5人で東京に住んでいます。
コロナ前までは栄養士として働いていました。手軽なレシピ、生活に役立つ情報を投稿しています。

2024年1月8日に立てた目標の経過です。

４６歳でストレッチをしてどこまで変わるのか？

その1　前屈の柔軟性（ハムストリング）

1月8日⇒1月30日はとても良く変わったのですが、その後が・・・あまり変化なし！

喘息発作がでたり、不調があったので途中ストレッチをお休みしたっていうのもあったのかもしれないのですが

その２　ビールマン　縦開脚

2月17日より目標にしているビールマン

ビールマンは柔軟の中で最難のストレッチなのだそうで。

縦１８０度開脚や、横１８０度開脚は結構スポーツクラブなどでも、５０代、６０代の方の中にもいらっしゃりよく見かけますが、

最難と言われるビールマンは確かに素人の方でできている方を一度も見たことがないです。

で、このビールマン、筋肉の柔軟性だけではなく、脊柱（背骨）の可動域が重要なのだそうで、これは年齢とともに可動域が狭くなるのだそうで、４６歳の私にはできないかもしれませんが、努力するとどこまで近づくのか？３か月試して、５月１８日に発表させてください～とブログに書き、2月17日から約一ヶ月実践しております。

ビールマンのやり方、私が購入した本に書いてありましたので実践して約1か月たちました。

（途中喘息発作でお休みする機関もありましたが）

ストレッチの世界は、新たな時代を迎えているそうで、
＂ストレッチ1.0＂は、＂グイグイギュッギュッ＂という柔軟体操の時代であり、名門器械体操部では開脚した選手の背中に飛び乗り、股関節の筋を切る、という儀式もあったという時代。

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＂ストレッチ2.0＂は現在主流のストレッチの考え方で、キーワードは「痛気持ちいい」「無理しない」「じっくり」「ゆっくり呼吸する」なのですが、これ私も今まで実践してきたのですが、まあ本当に柔軟性なんて出てきません。人間ある程度無理しないと成長しない！の良い例だと思ってます。多くの大人バレエの方がほとんど柔軟性がないのがこのやり方だからじゃないかと思ってます。ジュニアさんはこれでも柔軟性でてきますけど。

私の知り合いで大人からバレエの方で柔軟性がある方って、やはりストレッチでパーソナルつけてそれなりにぐいぐいしたり、何かしらしている方が多いです。

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そして本書のストレッチ3.0

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