コロナの変異株が感染者の半分以上になりましたね。
医療も崩壊しつつあり、いつどうなるのかよくわからない状況なんですよね??


 

それで、私は布マスク⇒不織布マスクに変えました。

感染者数も増えてきましたし、医療崩壊も始まりましたし、入院すべき人が入れなくなっているみたいですし。




 
 
 
FNNプライムのニュースで放送されていました。
米国CDC(疾病対策センター)はフィットするのに、息がしやすいつけ方を紹介していたそうで、
SNSで話題になっています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
材料
 
不織布1枚
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作り方
①普通の不織布のマスクをこのように半分に折ります。
 
 
 
②両方の紐をできるだけマスクに近い場所で結びます。
 
 
③このように広げ、
 
 
④中を上に織り込みます。(両端)
 
そうするとこのような状態になります。
鼻に当たる部分の針金を鼻の形に合わせてまげ、顔に装着し広げます。、
 
 

こちらに動画でやり方が説明されています。

 

 

 

 

それで実際にやってみました!

そしたら、確かにかつてないほどに顔に密着しますし、

鼻の下の部分や口元は空洞になるので

呼吸しやすいです!

 

 

 

 

 

▼普通の付け方だとこんなに隙間が。

 

 

 

 

↓↓↓

 

 

 

ただ問題が1点だけありまして。

紐を結ぶ分、小さくなり、普段つけていたマスクだと耳がきつくて入りませんでした。

なので大人用マスクを子供がつけるならばとても有効だと思いましたが

大人の私には、普通サイズだと、きつくて耳がいたくなり、このやり方では長時間の装着は難しかったです。

 

 

NHKのHPによると

国立感染症研究所は4月5日時点の国内の感染者について疫学的な分析を行っています。

それによりますと、イギリスで最初に確認されたタイプの変異ウイルスの感染者1889人と従来のウイルスの感染者3万5216人を年齢別に分析した結果、従来のウイルスでは0歳から5歳以下の感染者は全体の2.1%だったのに対し変異ウイルスでは4.3%と増えていました。

また、就学年齢となる6歳以上17歳以下の感染者について従来のウイルスでは全体の5.7%だったのに対し、変異ウイルスでは10.3%とこちらも増えていました。

それ以外の年代では65歳以上の感染者の割合が変異ウイルスで少なくなっていましたが大きな変化はありませんでした

 

もう子供だから大丈夫なんていう考えは危険ですし、

さらに今まで子供は重症化しないって思われてきましたけど

いつ変わるかわからなくなってきましたよね。

 

 

それで以前から言われていたことですが

布マスクを使っていましたが、やはり飛沫のカット率やウイルスの透過率が違うので

不織布マスクに切り替えました。

 
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誰にもほぼ合わないような場所(例えば犬の散歩とか)なら、今まで通り布マスクにしていますが、
スーパーに行くときは、不織布にかえ、病院や人が多いスーパーなどに行くときは
N95を使っています。(コストコもN95)
 
 
 
N95って本当に効果があるのか実感しにくいのですが、私は花粉症なのでN95だとほぼ症状がでないので効果を実感しています。
 
 
私はこちら。大量でお安いので使ってます。今後、国内のコロナ感染状況が悪化すると
N95が入手しにくくなるのではないかと怖くなり、私は追加で1箱かいました。もし使う必要がなくなったら黄砂や、花粉症に使えばいいですし。
 

▼N95マスクの原理が分かりやすく説明されています。

この動画は慶応大学理学部 奥田知明教授の動画でも触れられていました。

 

 


N95とKN95の違い

中国国家安全生産監督管理総局(SAWS)が検査をし、米国におけるN95規格と同様の基準とされるGB2626-2006規格をクリアしたマスクで、そのうちGB19083‐2010の番号があるものが、医療用規格です。

アメリカでは、当初、米国食品医薬品局(FDA)がその有効性を認めていませんでしたが、2020年のCOVID19の感染拡大で、米国疾病対策センター(CDC)が、N95の供給が不足した場合、KN95が適切な代用品になると見解。

 
▼こちらKN95
100枚入り お値段送料込み3980円

 

 

 

 

中にはこのような個包装のものが10P入ってまして、

 
 
1Pに10枚づつ入ってました。口と鼻の部分が空洞なので思ったほど息苦しくなく。

 

 




こちらは国産ブランドです。私は念のためこちらのブランドも買いました。

 

 
 
 
 
私はコロナ受け入れの大学病院に子宮筋腫の件で通院しているので、
フェイスシールドも一応家にありますし、
医療用メガネ(こちら花粉症の時にもつかってます)
 
 

メガネの産地・福井県の井大学医学部附属病院との共同開発品で、医療現場での飛沫・感染から目を守る保護メガネだそうです。

 

JIS規格適合品。

▼口コミもとても参考になります。とても評価がよいです。私もこちら念のため家族全員分を2月に購入しましたが、軽いし、全く曇らず、メにフィットしてとてもいいです。

 

 
 
着画像はこちらで、フェイスシールドほどは目立たないかな?と思います。
 
 
普通のメガネの着画像
 
 
ちなみにダイソーの花粉症用メガネです。
私は結構重度の花粉症なので、ダイソーの花粉症用メガネは効果が足りません。やっぱり隙間が結構あります。
普通のメガネよりは隙間が少ないように見えますが、
装着感がかなり硬くて、鼻と耳がいたくなるので、使っていません。
 
 
そして今回購入のメガネです。
 
 
メガネのカーブがかなり、顔にフィットして
目とメガネの隙間がかなり減りました!
 
また、2月に子供の習い事の送り迎えをしまして、
その間、寒いところから本屋に入りました。
マスクの呼気で普通メガネが真っ白になるのですが1ミリも曇りませんでした!!
それには本当に感動しました。
 
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で、最も気にしていたのが外見。
 
これは花粉症なのかな?と思われるレベルだと思ってます。
実際花粉症の時期ですし。
スーパーなどでも使いましたし二度見されませんでした。(されてるのかもですけどw)
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この程です。ランナーの方とか、こういうメガネされていらっしゃるし。
 
私は引き続きヒッキーできますが、
学校のある子どもや仕事のある主人はそういうわけにもいかず。
心配です。
 
 
アメリカに住む友人たちは、基礎疾患はないですが、皆さん2回目のファイザーのワクチン接種を終えています。