以前の投稿で自家移植をしない方向で考えていると書きました。私は今もその気持ちなのですが、妻の気持ち・考えは違うようで、そのことで昨日も議論しました。


妻の心配事は下記のようです。

・DCyBorD療法の薬はいつか効かなくなるのではないか

・万が一状態が悪くなったときに自家移植できるのか

・比較的元気なうちに自家移植して無治療になった方が良いのではないか


DCyBorD療法の治療経過も順調、血液学的にも寛解(に近い※最近主治医が言い切らないのが気になりますが、ツッコめてない)といった状態だし、正直1日たりとも入院したくない私患者本人としてはこのまま通院治療で行きたいのですが、妻の心配な気持ちも分からなくは無いので悩ましいです。


まあ、主治医に相談しろよ、って話なのですが、以前書いたように妻の主治医の第一印象が最悪で…上記の心配事を相談したら「僕の講演動画見た?見てない?話しはそれからだ」とシャッター下ろされたことがやはり相当ムカついていたようでした。私もその場で主治医に抗議すべきだったと思いますが、改めて家族にもきちんと説明するよう求めなきゃと思っています。


そんな状態の妻が友人のツテで大学病院の先生を紹介してもらったらしく、本当は私無しでも行くつもりだったようなのですが、なんとか病院ハシゴできそうだったので昨日同行しました。


が、友人の知人の他病院のおエライ先生からの急なお願いだったこともあり、その後輩医師は膠原病リウマチ科でALアミロイドーシスのことはよくわかっておらず…結局セカンドオピニオンで血液内科の先生に診てもらうかどうか、といった話しで終わりました。


セカンドオピニオンをお願いするには、今の主治医と話さないといけないし、とにかくもう一度妻を交えて主治医に相談しなくてはなりません…でも、相談しにくい主治医ってそもそもなんなんだ、といろいろ葛藤中です…


状況は人それぞれですし、最後は自分で決めなきゃですが、自家移植について、宜しければ皆さんのご意見を頂けると幸いです。