前回8月1日以来、約3か月ぶりの通院。暑かった夏もいきなり秋冬モードに突入して、いやはや寒いですね。

今日は診察も混んでいて、いつもより1時間プラスな感じでした。今の主治医は油断するとすぐ診察が終わってしまうので何点かスマホに聞きたいことをメモして会話。トピックは以下のとおり。


・数値は安定。フリーライトチェーンの差も開いていない

・帯状疱疹、インフルエンザワクチンは受けた方が良い

・今更ながら朝ごはん食べて来て採血採尿に問題なし

・11月のセミナー冒頭で少し話すが昨年からの差分はあまりない

・サンプル数が少なく治験がことごとく失敗している

・12月から前の主治医が復帰される


「先生、となると今日が最後ですね。ありがとうございました」と帰り際に挨拶すると、「まあまた何かであるでしょうから」的な感じで、あっさり診察終了しました😆

8月頭に親知らずの手術後の違和感にずっと悩まされてきたここ数ヶ月。正直この病気のことは忘れていたような感じで過ごしてきました。意識的に考えないように、考えたくなかったのかもしれません…

次は1月。年末年始を挟むと思うと早くもそんな時期かと思いつつ、このブログもちょいと離れようかと思います…


久々の通院日。今は基本的に2か月ごとに通院しているのですが、3か月近く開いたのは初めて。この間、風邪が長引いたりしていたなぁ…

主治医に確認したいことをスマホにメモしながら、診察へ。「数値は問題ないので次の診察日どうしますか?」と秒で終わりそうだったので、何点か質問を。風邪はただの風邪か、免疫力低下とかの影響ないか? 来週の歯科手術するうえで血が止まりにくかった影響はないか?など一応確認。どちらも大丈夫だとのことなので、いつもの下痢止め薬等を処方してもらって、5分程度で終了…

採血や尿検査もありますが、この時間でこの診察料かあ…と少し思うことはありますが、まあ何もないことを幸せに思いつつ、また10月下旬に受診します。

一方、以前にも触れた歯科手術が来週に迫って来ました。親知らずが歯茎内に横たわり神経に近いため紹介状書いてもらい大学病院を受診していますが、昨日は麻酔等の説明と問診が1時間近くみっちりありました。このあたりの問診の違いは対照的で興味深いところです。

問診と言えば、TBS日曜劇場「19番目のカルテ」が面白いです。第1話の仲里依紗演じる原因不明の痛みに悩まされる女性の姿が、この病気の診断が下るまで原因不明の胃痛やダルさに悩まされていた3.4年前の自分に少し重なって見えました。診断が下って、ホッとした表情がリアルで共感した次第です。

基本的に通院のタイミングに合わせて更新してきたブログだが、記録として残しておく。

今年に入ってからおそらく三度目だが、また大きく体調を崩した。単なる季節性の風邪とのことだが、5月末には発熱もあり、咳や痰、鼻水が2週間くらい続いた。ようやく9割くらい回復となったが、なかなか長い風邪だった。年始にかかったインフルエンザの方が早く治ったよなとか思いながら、過去2週の週末はほぼベッドで過ごしていた。昨日は会社の同僚からも、また体調崩して大丈夫ですか?的に心配された。確かに今年になってから、2か月ごとに体調を崩している…

再発?とか頭をよぎるけど、先月の診察では何もなかったし、単なる風邪だとも信じたい(風邪は町医者の診断だが…)無治療になり、IgGが上がって喜んではいたが、やはり免疫力は他の健康な人に比べて低いのかなぁ…

とりあえず気をつけて過ごすが、来週から気温もさらに上昇予報…体がついていけるかな…

次回の通院は8月だが体調が万全にならなければ早めに受診しなければかもしれない…