久々の通院日。今は基本的に2か月ごとに通院しているのですが、3か月近く開いたのは初めて。この間、風邪が長引いたりしていたなぁ…
主治医に確認したいことをスマホにメモしながら、診察へ。「数値は問題ないので次の診察日どうしますか?」と秒で終わりそうだったので、何点か質問を。風邪はただの風邪か、免疫力低下とかの影響ないか? 来週の歯科手術するうえで血が止まりにくかった影響はないか?など一応確認。どちらも大丈夫だとのことなので、いつもの下痢止め薬等を処方してもらって、5分程度で終了…
採血や尿検査もありますが、この時間でこの診察料かあ…と少し思うことはありますが、まあ何もないことを幸せに思いつつ、また10月下旬に受診します。
一方、以前にも触れた歯科手術が来週に迫って来ました。親知らずが歯茎内に横たわり神経に近いため紹介状書いてもらい大学病院を受診していますが、昨日は麻酔等の説明と問診が1時間近くみっちりありました。このあたりの問診の違いは対照的で興味深いところです。
問診と言えば、TBS日曜劇場「19番目のカルテ」が面白いです。第1話の仲里依紗演じる原因不明の痛みに悩まされる女性の姿が、この病気の診断が下るまで原因不明の胃痛やダルさに悩まされていた3.4年前の自分に少し重なって見えました。診断が下って、ホッとした表情がリアルで共感した次第です。