リフティングの技とマスターするコツ
購入した三角コーンを使って、ドリブル練習をガンバッテマス!
同時に、リフティングとボールピックアップの技のバリエーションを増やそうと思って、こっちも練習中。
と言っても、やべっちFCで一流選手が紹介してるようなのはさすがに無理っぽなので、もう少し簡単なヤツばっかりなんだけどね。
でも、すごいもので、毎日練習してると絶対に出来ないと思ってたようなことも、できるようになるもんだね~(-^□^-)
最近覚えたのは、
・右足のインサイドでボールを左足にあてて、浮いたボールを拾ってからリフティングに入る
っていう技なんだけど、こういうボールのピックアップの仕方ができるだけで、遠巻きに見てる小学生サッカー少年たちから
「お姉ちゃん、なかなかやるじゃん!」
っていう感じの歓声があがるんだよね(笑)
そこそこいい歳のお姉ちゃんが、グランドで練習してる姿は、彼らにとれば近寄り難いけど興味ある対象なんだろうね。
ちょっとは「見てるんだぞ」っていうアピールをしたいんだと思う(笑)
そういうときはチラっと視線を送って、ニコって笑いかけてあげるんだけど、
お返しに、「おえーっ」とか言われるからムカツク!
でも、その少年の中にすごい上手なドリブラーがいて、参考にさせてもらってたりするから、
まぁガマンガマンって感じかな。
とりあえず、練習することでコツはつかめるようになっていくと思うので、
そのうち、平松くんのダブルヒールとかもマスターできるようにガンバろうっと。
サッカーのマナーとマリーシア
前回書いた日記「振り向きPK」が反響があったので、今日はサッカーとマナーについて書いてみようかな。
基本的に
「勝てばなんでもあり」
っていう考え方は嫌いっていう、ユミのスタンスをわかっておいてもらって・・・
最近、なでしこのクリーンなプレイが評価される中で、
男子のマリーシア(wiki参照)の不必要論っていうのが語られたりしてるよね。
中でもゴール前でのシュミレーションなんかは、審判を欺く行為として、ばれれば即イエロー、もしくはレッドだから、一応やってはいけないこととして捉えられてるんだということはわかる。
じゃあ何故、リスクをおかしてまで選手はマリーシアをやり続けるんだろう?
ゴールが絡んだシーンでは、それが勝利につながる可能性が高くなって、その先には自分の選手契約の確定要素になるからだと思うんだよね。
つまり保身。
もっと広い視野で考えれば、
・負けるくらいなら死んだほうがマシ・・・くらいの負けず嫌いからやってしまう
・やらなければ、ファンやチームメイトから何言われるかわからない
っていうようなことも、理由としてあるかもしれないね。
ほんとうはクライフみたいに
「美しいプレイができないなら、負けたほうがいい」(というようなニュアンスだったはず・・・)
っていう考え方が一番いいのかもしれないけど、それで勝てないのはダメだっていう風潮になってきてるし、取り巻く環境とか、考え方の変化とかがマリーシアがなくならない原因のひとつかもしれないね。
私自身は、イヤな気分になるマリーシアと、思わず「うわっ、すごい!」ってうなってしまうマリーシアがあるので、賛成か反対かは言い切れないなって感じ。
マラドーナの神の手ゴールも、賞賛されるべきものじゃないけど、いまだに語りぐさになってるわけで、エンターテイメントの部分で評価されてるのはわかるような気がする。
でも、プレーヤーとしてはどうなのかなぁ・・・。
結果的にワールドカップを獲得したことで、マラドーナはアルゼンチンの英雄としてリスペクトされてるわけだから、「勝てば官軍」的な捉え方をしてる人は多いんだと思う。
もちろん、それってマスコミによる刷り込みもあると思うけどね。
なんか、まとまんなくなってきたぞ(笑)
えっと、サッカーにおけるマナーだよね。
極論をいえば、騙すような行為はすべて禁止っていうルールのもとに、判定のむつかしいジャッジはビデオ判定で、しかも、そのような行為がばれた場合は10試合出場禁止とかの重い罰則にするとかすれば、なくなるような気もするけど。
でも、その一方で、騙されるとわかっているマジックを楽しむっていう一面もあると思うんだよね。
「審判にばれないようにやってやったぜ!」
みたいな駆け引きというか、審判との勝負っていうか・・・。
ただ、そういうのってプロの世界だからこそ、みんながある程度は受け入れてると思うので、
アマチュアの世界ではやらないほうがいいと思うな。
高校の冬の選手権とかで、わざとらしくコケてる少年をみると、
「キミキミ、正々堂々とやんなさい!」
って言いたくなるもん(笑)
ということで、支離滅裂になってしまった今日の日記。
みなさん楽しんでいただけましたでしょうか?(笑)
基本的に
「勝てばなんでもあり」
っていう考え方は嫌いっていう、ユミのスタンスをわかっておいてもらって・・・
最近、なでしこのクリーンなプレイが評価される中で、
男子のマリーシア(wiki参照)の不必要論っていうのが語られたりしてるよね。
中でもゴール前でのシュミレーションなんかは、審判を欺く行為として、ばれれば即イエロー、もしくはレッドだから、一応やってはいけないこととして捉えられてるんだということはわかる。
じゃあ何故、リスクをおかしてまで選手はマリーシアをやり続けるんだろう?
ゴールが絡んだシーンでは、それが勝利につながる可能性が高くなって、その先には自分の選手契約の確定要素になるからだと思うんだよね。
つまり保身。
もっと広い視野で考えれば、
・負けるくらいなら死んだほうがマシ・・・くらいの負けず嫌いからやってしまう
・やらなければ、ファンやチームメイトから何言われるかわからない
っていうようなことも、理由としてあるかもしれないね。
ほんとうはクライフみたいに
「美しいプレイができないなら、負けたほうがいい」(というようなニュアンスだったはず・・・)
っていう考え方が一番いいのかもしれないけど、それで勝てないのはダメだっていう風潮になってきてるし、取り巻く環境とか、考え方の変化とかがマリーシアがなくならない原因のひとつかもしれないね。
私自身は、イヤな気分になるマリーシアと、思わず「うわっ、すごい!」ってうなってしまうマリーシアがあるので、賛成か反対かは言い切れないなって感じ。
マラドーナの神の手ゴールも、賞賛されるべきものじゃないけど、いまだに語りぐさになってるわけで、エンターテイメントの部分で評価されてるのはわかるような気がする。
でも、プレーヤーとしてはどうなのかなぁ・・・。
結果的にワールドカップを獲得したことで、マラドーナはアルゼンチンの英雄としてリスペクトされてるわけだから、「勝てば官軍」的な捉え方をしてる人は多いんだと思う。
もちろん、それってマスコミによる刷り込みもあると思うけどね。
なんか、まとまんなくなってきたぞ(笑)
えっと、サッカーにおけるマナーだよね。
極論をいえば、騙すような行為はすべて禁止っていうルールのもとに、判定のむつかしいジャッジはビデオ判定で、しかも、そのような行為がばれた場合は10試合出場禁止とかの重い罰則にするとかすれば、なくなるような気もするけど。
でも、その一方で、騙されるとわかっているマジックを楽しむっていう一面もあると思うんだよね。
「審判にばれないようにやってやったぜ!」
みたいな駆け引きというか、審判との勝負っていうか・・・。
ただ、そういうのってプロの世界だからこそ、みんながある程度は受け入れてると思うので、
アマチュアの世界ではやらないほうがいいと思うな。
高校の冬の選手権とかで、わざとらしくコケてる少年をみると、
「キミキミ、正々堂々とやんなさい!」
って言いたくなるもん(笑)
ということで、支離滅裂になってしまった今日の日記。
みなさん楽しんでいただけましたでしょうか?(笑)
振り向きPK
UAE対レバノンの親善試合での出来事。
UAE代表のアワナ(Theyab Awana)選手のPKが物議を醸し出してるみたい。
⇒ 振り向きPK
試合後に謝罪したらしいけど、
罰金や出場停止の処分が検討されてるんだとか。
たしかにこれは相手チームに失礼ととられても仕方ないのかなぁ。
流れの中でのトリッキーなシュートとは違うし。。。
でも、これでシュート外してたら、本当にオバカさんだから、
そういう意味では入ってよかったよね^^
UAE代表のアワナ(Theyab Awana)選手のPKが物議を醸し出してるみたい。
⇒ 振り向きPK
試合後に謝罪したらしいけど、
罰金や出場停止の処分が検討されてるんだとか。
たしかにこれは相手チームに失礼ととられても仕方ないのかなぁ。
流れの中でのトリッキーなシュートとは違うし。。。
でも、これでシュート外してたら、本当にオバカさんだから、
そういう意味では入ってよかったよね^^