こんにちは
今日は前回からのつづきです。
前回はザックジャパンが試合の直後に
おにぎり2コとアミノ酸ドリンクを取るよう
指示したお話をしました。
前回の記事(日本代表とおにぎりの関係)
http://ameblo.jp/soccerbeginner/entry-10778251090.html
激しい運動直後「炭水化物」と「たんぱく質」
を十分にとることで、
疲れたからだをすばやく回復させるという
ものです。
ちなみにたんぱく質=アミノ酸がたくさん
集まったもの。
腸で吸収されるとき、たんぱく質は分解され
アミノ酸になって体に吸収されますので
今回はアミノ酸もたんぱく質も同じと
考えてください。
さすがに私は若くないので試合直後に
おにぎり2コは食べられませんが(笑)
その代わり別のものを。。
それは後ほど...
とーっても激しい練習や試合のすぐ後に
「炭水化物」と「たんぱく質」を摂ると
四ついいことがあると前回お伝えしました。
1、筋グリコーゲンの回復
2、筋ダメージの低減
3、免疫機能の保護
4、筋たんぱく質の合成
この4つです。
せっかくトレーニングしたのに休養や栄養を
摂らないと
せっかくトレーニングをした意味がなくなる
どころか、トレーニングしないほうがよかった
ってことになりますのでよく聞いてください。
では、1コづついきますね。
まずは「1、筋グリコーゲンの回復」から
人に限らず動物は体にエネルギーをためて
います。
その一つとして筋肉の中にエネルギーを
「グリコーゲン」という形でためています。
ちなみにみんなが大好きお菓子の会社グリコは
このグリコーゲンが名前の由来です。
カキのグリコーゲンです。海にいる貝のカキ。
息子がチフスの病にかかったとき飲ませたのが
グリコーゲンと砂糖を混ぜたものでした。
そして息子は元気になりましたとさ。
話が脱線してしまいました。
「1、筋グリコーゲンの回復」のはなしです。
試合後すぐにおにぎりを食べることで
筋肉の中にためているエネルギー源を補充
します。
激しい運動で体中のエネルギー源は劇的に
少なくなっています。
筋肉内のエネルギー源もカラッカラのはず。
それを運動直後に食べることですばやく回復
できます。
アジア杯のように中3日の厳しい日程の場合
特に重要ですね。
では次「2、筋ダメージの低減」
運動した直後は血液中のエネルギーが極端に
少なくなります。
そうすると体は
エネルギーをどこかから補給しなければいけない
と思うんですね。
いろんなところからエネルギーを探すのですが
それまでにはげしい運動をしているのでどこも
空っぽなわけです。
そうしたらどうするかというと、たんぱく質を分解して
エネルギーに変えようとするんです。
つまり、
自分の筋肉を分解してちょっと小さくなるけど、
そのたんぱく質をエネルギーに変えてしまいます。
せっかく運動したのに筋肉が自らの手で壊されるって...
その被害を少なくするために、出来るだけ早く
エネルギーを補給して体に筋肉を破壊させるような
ことをやめてもらおうということです。
はげしい練習や試合の後のことを思い出して
ください。
あなたの体の中ではいまお話したような
化学変化を起こしていますよ。
不思議ですね。
また長くなりますので、
「3、免疫機能の保護」と
「4、筋たんぱく質の合成」は
また次の記事で
お楽しみに。
最後まで読んでいただいて
ありがとうございます。