コンプリート特典です。
ユウマストーリーだと、コンプリート頑張っちゃう私♪
いやいや、今回も楽しかった( ̄▽+ ̄*)
――あの大変だった、オフィスもののドラマ撮影が終わったある日。
私はユウマの家で、のんびりと休日を過ごしていた。
「こんなにまったり過ごすのも、なんだか久しぶりだね。」
ユウマとお揃いのカップに入れたコーヒーを、一口飲んでほっと一息つく。
ユウマ「…ん。」
ユウマも同じくコーヒーを飲みながら、テレビに視線を向けている。
ユウマ「…あ。」
「え?」
ユウマの反応に私もテレビに視線を移すと――、
司会「大人気作家、咲乃先生のあの名作がドラマとなって登場!」
司会「ご本人が監督も手掛ける超大作を、乞うご期待!」
「あ、これこの間撮影したドラマだよね?」
私は思わずリモコンを手に取り、少しボリュームを上げる。
画面には、撮影で沢山お世話になった咲乃先生が映っていた。
ユウマ「…そんなに気になる?」
「一緒に撮影したんだし、一応…ね。」
先生が一体何を話すのか、とっても興味がある。
テレビでは、咲乃先生が笑顔で見所を答えている。
「ふふ…。」
ユウマ「…何、変な笑い声だしてんの?」
「だって、先生が見所は、私のセクシーさとユウマの優しい一面だって。」
ユウマ「それが…嬉しいの?」
「え? ユウマは嬉しくないの?」
「こうやってテレビで先生に褒められたりすると、大変だったけど、頑張って良かったな――って何か嬉しくなるじゃない?」
ユウマ「ふーん…ヘンな奴。」
「もー、ユウマはすぐそういうこと言う。」
「でも、先生が言ってたみたいに、私も今回の見所は優しいユウマだと思うな。」
私は撮影中のユウマの役を思い出し、思わず微笑む。
ユウマ「…なに、ニヤニヤしてんの?」(照)
「だって、あの課長役のユウマ、本当に良かったんだもん。」
ユウマ「………あ、そう。」(照)
ユウマは少しだけ口元に笑みを浮かべて、コーヒーを口にする。
ユウマ「…具体的には何かないの?」
「え、ユウマの良かった所?」
ユウマ「そう。」
「うーん、そうだなぁ。 あ、そうだ。特に最後のシーンの…。」
(ユウマとのキスが………って!)
(私、何考えてるの…!)
完全に無意識でキスシーンの事を思い出していたことに、一気に恥ずかしくなって顔が熱くなる。
「え、笑顔が良かったかな…って。ははは…。」
私は咄嗟に言うのをやめ、笑って誤魔化す。
ユウマ「…何、赤くなってんの?」
「え? いや、別に何でもないよ…。」
私は慌てて顔に手を当てる。
ユウマ「もしかして…。」
するとユウマは口元に笑みを浮かべながら、私に詰め寄ってくる。
ユウマ「………。」
「な、何も考えてないよ!」
ユウマ「…ふーん?」
「な、何?」
ユウマは微笑んだまま、私に顔を近づけると――。
ユウマ「ん………。」
――軽く触れるだけのキスをした。
ユウマ「………。」
離れ際に、コーヒーの良い香りが鼻をかすめる。
「ユウマ…!」
ユウマ「…こうやって、あの日キスした事…思い出してたんだろ?」
ユウマは確信しているかのような笑みを浮かべて、私の顔を覗きこむ。
(バ、バレてる…)
たった今されたキスと、確信を突かれた事で、心臓がやけに速い。
(うう…恥ずかしい…)
ユウマ「…で、どうなの?言わないともっと凄いことするけどいいの?」凄い事って何なんですか(///∇//)
ユウマはしなやかな指で、私の髪を掬う。
「えっと…あの…。」
ユウマ「…じゃあ、10数えるまでは待っててやるよ。10…。」
「え! そんなのずるい!」
ユウマ「別にずるくない。9…8…。」
ユウマは数えながら、徐々に距離を詰めてくる。
「わわっ! 待って待って!」
ユウマ「ダメ。 7…6…5…4…。」
ユウマ「もうすぐ数え終わるけど、いいの?」
(ユウマ本気だ…もう言うしかない)
「あ、あのね…!」
私が小さく息を吸い込み、ユウマを見つめた瞬間――、
ユウマ「――ゼロ。時間切れ。」
あと数秒残っているはずなのに、突然のゼロを告げられる。
「ゆ、ユウマずる…!」
ユウマ「………。」
ずるいと言い終わる前に、ユウマの唇が私の口を塞ぐ。
「ん…!」
そのままユウマの腕にだきしめられ、体中の体温が上がっていく。
強引だけど優しいキスに、次第にふわふわとした感覚になっていく。
ユウマ「………。」
「………。」
(本当に、ずるいよ…)
唇を重ねたまま、いつのまにか私も自然とユウマに腕を回す。
微かに香るコーヒーの匂いが心地よくて、私はすっかり身を委ねてしまうのだった――。
いやいや
あの、ユウマがお揃いのカップ… ←食いつきどころそこ?∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
私の中では、そんなことしないタイプだと思っていたので、
ちょっとびっくりしましたね。
今回は、恋人設定でしたので、
ちょっとバカップルみたいな雰囲気があったりして…
やーん楽しい♪
なんて思ってました。
恋人設定のユウマって、ヒロインちゃんのこと
なんだかんだ言っても「可愛い…」って思ってたりして
愛を感じちゃうシーンがあったりして、
本編のユウマから考えると、本当成長したというか、
良かったなぁなんて、感慨ぶかくなっちゃいます。
何度も言いますが、続編望みます。
出来たら恋人編でお願いします。
遥ちゃん編で、ゼウスの社長が出てくるから
社長に猛反対されちゃう展開とか、
ライバル登場とか、
考えると楽しみでたまりません!
運営様、どうかどうか、お願いしますね。
今回もユウマの為に全力で頑張りました。
また、次のイベントでお会いしましょうね!