定食屋。
あるいはラーメン屋。
もしくは牛丼店でも。
普通盛りの「並」があって、
そして「大盛り」がありますよね。
この「大盛り」というフレーズについての考察です。
■妻タカコが珍しく恥じらった
「大盛り」というフレーズについて考えたきっかけは、
とある牛丼チェーン店で妻タカコが注文したことでした。
ご飯(白米)抜きのダイエットをしている妻タカコ。
ご飯の代わりに豆腐が使われているヘルシーメニューをセレクトしたんです。
サイズはお肉が多めの「大盛り」でした。
ご飯を入れないことでカロリーが抑えられるそのメニューは、
「牛丼ライト」という名称。
良いネーミングですね。
カロリーオフで軽やかな感じが表現できています。
さて。
そのヘルシーメニューを運んできた店員さんが、元気よくこう尋ねました。
店員「牛丼ライト、お肉大盛りのお客様〜?」
妻タカコ......(照)
■妻タカコが恥じた理由
誰がお肉大盛りやねん!!
せっかくカロリーを気にしたヘルシーメニューを頼んでいるのに大盛りって!!
しかも、店員さんが大きな声でメニューを正確に発声するものだから、
絶対周りのお客さまも「え?」ってなってる!!
恥ずかしい!!!
ヘルシーメニューなのに大盛りって、結局どっち?ってなる!!!
というふうに感じたそうです。
なるほど。
言いたいことはよくわかります。
改めて店員さんに大きな声で確認されると、
その自己矛盾に気づきます。
ヘルシーなライト。
でも大盛り。
ライトなの?大盛りなの?どっち?
ってなりますよね。
実際、妻タカコは「大盛り」を注文したいけど、
「大盛り」って言いたくなくて諦めたことが多々ある、とのことでした。
(※糖質オフ系のメニューをセレクトするようになった点は、妻タカコの進歩である。)
■誰も気にしてないと思うが......これが乙女心か
別に、誰がどういうメニューを頼んでも、
それほど気にしていないと思うんですが......。
こういうふうに感じる女性たちは、もしかしたら多いのかも。
乙女心ですかね。
ただ、『このような感覚を持つ方がいるかもしれない』ということを考えると、
「大盛り」と書かれたメニューは損をしているかもしれません。
「大盛り」を注文したいけど、「大盛り」って言うのは恥ずかしい、諦めよう......っていう、ね。
■表記を変えれば解決?
「大盛り」と言うのが恥ずかしいのであれば、表記を変えれば解決するはず。
例えば。
「並盛り」=「A」
「大盛り」=「B」
「特盛り」=「C」
という具合。
『牛丼ライトのB!』
どうでしょう?
あまり恥ずかしくないような気がします。
■というか、「並」「上」「特上」でいいのか
お寿司やお肉の部位だと、並〜上〜特上と上がるにつれてそもそも品質自体ランクアップしていることが多いですが、定食や丼モノの場合は単純に量が増えていることが多いですよね。
じゃあ「並」「上」「特上」でいいじゃん。
もしくは「松」「竹」「梅」!
これだったら恥ずかしくないですよね?
これでいきましょう!
いいですか、世の定食屋さん・ラーメン屋さん・牛丼屋さん・その他の飲食店のオーナーさん!
「並」「大盛り」「特盛り」を
「並」「上」「特上」もしくは
「梅」「竹」「松」という表記に変更すれば、
きっと売り上げUPしますよ!!
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