個人的に2024年やったゲームからベスト3を。
今年は去年と違って、濃かった・・・。確実に当たり年。
今年やったゲームはだいたいこんな感じ。(プレイ順)
- キャサリン・フルボディ
- ペルソナ3リロード
- ファイナルファンタジー7リバース
- ユニコーンオーバーロード
- パラノマサイトFILE23 本所七不思議
- モンスターハンターワールド アイスボーン
- 聖剣伝説VISIONS of MANA
- アストロボット
- モンスターハンターライズ/サンブレイク
- メタファーリファンタジオ
それではここからベスト3を選出します。
第3位
ユニコーンオーバーロード
とにかく楽しめるシミュレーションRPG。
種族や兵種の異なるキャラクターを組み合わせて、ユニットを組み、
戦闘時の行動を決めて、ユニットを動かして、戦闘は自動。
事前にユニットの組み合わせをどうしたら相性がよいか、
戦闘は自分が設定した通りの行動ルールに沿って、キャラクターは動くので、
この行動ルールを考えるのも楽しい、まずは戦闘準備が楽しい。
戦闘は、相手のユニットに対して、いかに相性のよいユニットをぶつけるか、
ステージの攻略のためにどのユニットをどう動かすかを考えて、
戦闘は自動。
まさにシミュレーションの楽しさ満載でした。
キャラクターや兵種もかなり多くて、話を進めていけば進めていくほど相性が複雑化していくのも
楽しかった。
あまりシミュレーションはやらないんですが、シンプルに新鮮に楽しめた一作でした。
第2位
アストロボット
最近、据え置きなくても、PCあればよくね?って論争がよく出ますが、
自分が据え置き派で、こんなゲームが生まれるのであれば、据え置き派のままいきたいなと思えた一作。
プレステ5にプレインストールされてるASTRO's PLAYROOMの製品版のようなもの。
ASTRO's PLAYROOMより遊びやすくなっていて、ステージの幅も広がっているので、
めちゃくちゃ楽しかったです。
プレステ5のコントローラーの機能をふんだんに使ったアクションゲーム。
どうしてもアクションゲームがゆえに、個人的にはボリューム不足感を感じてしまったので、
2位にはしたのですが、文句のつけようのないゲーム体験でした。
プレイステーション30周年の作品ということもあって、他作品のキャラクターなども含めて、
収集要素もありますので、ゲーム好きには楽しめる作品です。
第1位
メタファー:リファンタジオ
悩みますが、今年のベストはこれかなぁ。
言ってしまえば、結局のところRPGが好きなんだろうなというのはある。
ペルソナシリーズの主要クリエイターたちの最新作。
思ってたよりもペルソナに近い。が、ファンタジーな世界観のお話でした。
シナリオ面はまだまだ掘り下げられるんだろうなと感じさせるほどの世界観でした。
資料集とかすごそうです。
ペルソナ同様、割とオーソドックスなコマンドRPGでありながら、
古くささを感じさせない楽しい戦闘。
キャラクターたちとの関係を深めていくことで、強化される要素。
主人公の人間的なスキルを伸ばすところ、
制限時期がある中での攻略。
クリエイター陣がペルソナと一緒なので、
音楽も素晴らしい、スタイリッシュなUIなども素晴らしい、
キャラクターデザイン、不気味な敵のデザイン素晴らしかったです。
ペルソナが好きな人には是非やってほしい一作。
以上、ベスト3でした。
今年はどれを一位にするかというより、どれをベスト3にするかに悩む感じで、
全体的に当たり作品ばかりでした。
ベスト3以外もさっと語りたいものを語らせてほしい。
番外編
ペルソナ3リロード
ペルソナ3のリメイク作。リメイクだけど、初めてやりました。
めちゃくちゃ面白かったです。さすがに5のクオリティが高すぎるので、5には劣る感覚はあるものの、
やめ時がわからずにずっとやってました。
4もきれいにリメイクしてやらせてほしいと個人的に思っています。
ファイナルファンタジー7リバース
ファイナルファンタジー7リメイク作、全3部作の2個目。
正直1個目にそこまでハマっていないんですが、2個目のリバースが圧倒的によかったです。
普通にクリアしても100時間くらいかかるボリュームと、あまりに多いミニゲームで正直嫌になるものもありましたが、
それでもやはり圧倒的なクオリティでした。
リメイクのころから、少し戦闘が苦手なのもあって、自分にはそこまでハマっていないのですが、
普通の人なら、ベスト3に食い込んでもおかしくないかなと思います。
パラノマサイトFILE23 本所七不思議
購入はだいぶ前に話題になったときにしていたのですが、ちょっとやってあまりハマらなくて。
アドベンチャーゲームっていうんですかね、なんか飽きちゃう傾向があって。
で、知り合いのもうプッシュにより、初めからやりなおしたんですが、
素晴らしいゲームでした。話題になるのもわかります。
小説やアニメとかにはできない素晴らしい表現でした。
モンスターハンターワールド アイスボーン
実は今年一番プレイした時間は多いゲーム。
ワイルズの発売が待ちきれない人たちで結構賑わってると聞いて、
アイスボーン部分をやってなかったので、一人でやってみた。
といっても、救援派お願いしていたので、見知らぬハンターの皆さんが助けてくれたけど。
何匹かだけ結局倒せていないモンスターはいるんだけど、
久々にやったらめっちゃ楽しくて、かつ一人でも意外と楽しめて、
モンスターハンターというタイトル自体の評価が自分の中でめちゃくちゃ上がった。
今年はほんとあたり引きまくった感じでした。
来年はモンハンワイルズ、ポケモンレジェンドあたりが楽しみです。