-今日の掲載内容-
【国内】

・国内失業率が初のマイナス

・政府、「軍備再編に基づく国力強化の指針」を閣議決定

【国際】
・イタリア政府に向けて初の対外国債発行

・欧州七カ国で軍事同盟を結成、強まる結束

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[国内]
【国内失業率が初のマイナス】

London3
 国土復興を掲げて、国内整備を最優先させてきた政府だが、今月の経済省の発表によると、独立以降初の失業率マイナスを記録したという。独立戦争で疲弊した地域の再整備は既に終えており、国家経済の底上げが大きな課題となっていたが、ようやく政府の第一目標水準を達成したことになる。

 しかし未だに緊迫した世界情勢を考えても、十分に安心できるものではなく、政府は続けて国内整備を優先させていく見込みだ。


政府、「軍備再編に基づく国力強化の指針」を閣議決定】


 内閣は今日、軍備再編に基づく国力強化の指針」を閣議決定したことを明らかにした。

 対外国債を発行し、軍事予算を例年と比べて2~3倍増加にシフトさせ、半年後との追加予算枠を設けて、急速な軍備再編を目的とした内容で、反対に回ると見られていた最大野党の労働党も、昨今の情勢を考慮して政府と協力する姿勢をあらわにした。

 また、本日リヴァプールで行われた労働者大会出席した労働党党首ハーバー氏は「軍備再編は止むを得ない。しかしながら、必要以上の軍拡に走ってしまうことがあれば、我々は全力でこれを阻止する。」と政府の急速な再編行動を牽制する場面も見られた。


[国際]
【イタリア政府に向けて初の対外国債発行】
 政府はイタリア政府に対し、初の対外国債を1兆Nu発行した。急速な軍備再編の流れを受けての判断だと見られる。

 政府は原油による返還を行う予定だが、これはイタリア政府のみを対象としたものであり、その他の政府に同様の発行を行うかはまだ明らかにされていない。


欧州七カ国で軍事同盟を結成、強まる結束
 ローマ欧州会議に新たな進展があった。政府提唱のU.E.E.に続いて、より具体的な内容を含んだ軍事同盟の結成をフィンランド政府は提唱し、イベリア、オーストリア、イタリア、ギリシア、ポーランド、フィンランド、イギリスの七カ国がこれに加わった。足並みがそろわず、弱体化の一途をたどっていた欧州だが、之を機に、経済に加えて軍事的提携を確立したことで、新秩序形成に大きな期待が寄せられている。

 オスマン政府をはじめ中東勢力等は之を「敵対政策」と称しているが、本日の囲み会見で首相は「敵対を示唆するようなことは一度たりとも述べた覚えはないし、むしろあちら側からではないのか。我々はあくまで対話路線を第一としている。」として主戦派勢力に疑問を呈した。

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-今日の掲載内容-
【国内】

・国内整備が順調に進む、軍事整備も始まる

【国際】
・政府が欧州会議にて「欧州経済連合」を発案

・アイスランド、フィラディリア政府からも相次いで無償援助、完全復興にまた1つ兆しが

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[国内]
【国内整備が順調に進む、軍事整備も始まる】
 独立時から外交を最小限にとどめて政府が積極的に取り組んできた国内整備が、アルビオン時代の財閥解体をはじめ、大胆な改革を経てようやく波に乗り出した。

 また、躍進している大きな要因として他国からの無償援助があり、これが国内整備を大きく前進していることは否めず、政府は感謝の意を正式に発表したり、使節団の派遣を決定したりと、他国への動きが高まっている。

 失業率の低下と国土復興がある程度進み、政府は新たに錆び切った軍備を改めて整備しなおす動きに出ることも発表している。


[国際]
【政府が欧州会議にて「欧州経済連合」を発案】

 スカンナヴィア政府、アイスランド政府の脱退を受けて、序盤から躓きが見られた欧州会議だが、イベリア政府、イタリア政府、フィンランド政府、ポーランド政府、オーストリア政府が現在は出席国として舵取りを始めた。

 ケルゲレン政府からの祝電などもあって、一層動向に注目が集まる中、ジョン・ケーヒル首相は「欧州での経済的協力は不可欠」として経済的協力を目的とした「欧州経済連合」の設立を提案、現在審議中の模様だ。

 これが達成されれば、欧州内で共通通貨が用いられたり、経済制裁発動が可能になったり、資金の流れの流動化などが期待され、足並みがそろわなかった欧州に1つの光が見えることになることは間違いない。


アイスランド、フィラディリア政府からも相次いで無償援助、完全復興にまた1つ兆しが
 前回のクウェート、イタリア両政府からの援助に加えて、新たにアイスランド、フィラディリア両政府からも多額の無償援助を受けた。この動きを受けて「海外との融和政策」を国内では大きく世論形成している。

 政府は隣国であるアイスランドは勿論、フィラディリア政府があるアメリカ大陸とも歩み寄りをしたいという見解を表明している。
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-今日の掲載内容-
【国内】

・イギリス王国連合建国、国土復興が急がれる

・London Times発行と編集長からのコメント

【国際】
・ローマ欧州会議開催、欧州の結束を強化するに至るか

・クウェート、イタリア政府からの無償援助、政府「ただただ感謝である」

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[国内]
【イギリス王国連合建国、国土復興が急がれる】
 長らく続いたイギリス独立戦争にようやく決着がついた。我が政府は、フィンランド、イタリア、ポーランド等の支援を受けながら激しい消耗戦の中、勝利した。

 降伏したアルビオン政府関係者はフィンランド政府が保護し、同政府の支援国であったユニオン政府にその身柄が引き渡された。

 終盤にアルビオン政府支持を唱えて介入したインド=イスラーム政府とも、ナポリ講和和条約を経て、同政府へポーツマス軍港永久租借権の譲渡と不可侵条約締結で決着がついた。ジョン・ケーヒル首相は「ポーツマス軍港は決してインド=イスラーム政府の我が国への圧力的要素を含まない。安全が脅かされた場合速やかに軍港機能を停止させる。」と国民に理解を呼びかけた。

 また独立戦争で疲弊した国土の復興が急がれ、政府は全力を上げて之に取り掛かっている。


【London Times発行と編集長からのコメント】
 イギリス連合王国建国に伴い、対外報道用に報道機関数社からLondon Timesが選出されるに至った。

 以下は同編集長ハーグリーブス氏のコメントである。


 政府からの要請を受け、本社が対外報道用機関の設置の要請を受けた。国際社会の中でますます「情報」というものが重視されてくる現代で、我々はより強い「報道する」責任を持たなければならない。

 公平で中立な報道を目指して、世界各国から評価される機関となるよう努力していきたい。


 London Timesは国内では日刊紙だが、対外用は不定期発信となる。


[国際]
【ローマ欧州会議開催、欧州の結束を強化するに至るか】

 イタリア政府が主導のローマ欧州会議がローマにて開催された。スウェーデン政府の崩壊やフランスのアフリカ進駐、我が国の独立戦争などで欧州は混乱を極めているが、改めてここで話し合いを行い欧州における新たな秩序を取り戻すべく開催に踏み切った。

 具体的な議題はまだ決まっておらず、現在は出席表明を待機している状況だ。

 今後、どういった成果が得られるか、目が放せない。


【クウェート、イタリア政府からの無償援助、政府「ただただ感謝である」】
 独立戦争によって深刻な被害を受けた国土を復興するに当たり、クウェート、イタリア政府から改めて無償資金援助を政府は得た。両政府からは戦時中にも支援を受けており、今回で二度目である。

 ジョン・ケーヒル首相は「ただただ感謝で言葉にならない。両政府にはいつか恩を返せたら、と思う。今後も友好的な関係を築いていきたい。」と述べ、両政府に感謝の意を示した。


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