先日、西東京市東伏見にある町蕎麦屋の

『蕎麥 三晃菴』さんでランチを食べました♪

最寄り駅は東伏見駅北口から徒歩1分、

駅前ロータリーのすぐ目の前のビル1階で営業しています。

昭和2年(1927年)に創業、現在の店主は4代目という老舗のお蕎麦屋さんです。

大きなガラス張りの向こうに蕎麦打ち場が見えました。

店頭に手書きのおすすめメニューが貼ってあり

一番人気なのが「冷し小エビ天おろしそば」、

二番人気なのが「冷しなす天薬味おろしそば」と書いてありました。

◆店頭のおすすめメニュー

12時近くにお店へ入ると8割ほど席が埋まっていました。
店内は木を基調としたナチュラル色の和モダンな空間が広がっています。

◆冷たいそば・うどん

「せいろ・かけ」が700円(税込)からあり
ミニ丼をセットにした場合は+400円(税込)、大盛りは+200円(税込)です。

◆温かいそば・うどん

ミニそば(うどん)のセットは+350円(税込)です。

◆ご飯物・一品料理
ここはお薦めメニューの「せいろそばとあさりとじ丼」を注文しました。

◆おつまみ

注文をしてから約5分後に着膳しました。

せいろそば、あさりとじ丼、蕎麦猪口に入ったツユ、薬味は山葵、刻み葱です。

◆せいろそばとあさりとじ丼  1,000円(税込)

淡い茶を帯びた中打ちの蕎麦はエッジの立った綺麗な仕上がりです。

先ずは何もつけずに手繰ると、僅かに感じる蕎麦の風味を楽しみました。

程よいコシがあり喉ごしの良い蕎麦でした♪

出汁の効いた優しい味のツユに汁二分で一気に平らげました。

あさりとじ丼はもう少し半熟の玉子の方が私好みでした。
ミニサイズの丼物だと思っていましたが普通の大きさがありました。

蕎麦屋らしく出し汁がたっぷりでご飯が完全に溺れていました(笑)

これだけ出し汁たっぷりでツユダクのあさりとじ丼を食べるのならば

木製スプーンがあると食べやすかったです。

蕎麦を食べ終えるとスッと蕎麦湯を出してくれました。

多分、蕎麦を茹でた釜湯をそのまま蕎麦湯にされたものだと思いますが

残った蕎麦ツユにたっぷりと蕎麦湯を注ぎ入れ極上の蕎麦スープを楽しみました。

このあさりとじ丼は美味しかったので今度家で作ってみたいと思います。

サービスもしっかりとしているので気分よくランチを食べることができました♪

◆蕎麥 三晃菴

東京都西東京市富士町4-13-21

☎:042(461)0544

営業時間:11時~15時、17時~20時(平日)、11時~20時(土日)

     11時~15時30分、17時30分~20時(祝日)

定休日:水曜日

 

◆店舗案内マップ