昨日は定休日でしたが月末になると仕事が終わらず午前中だけ出社しました。

仕事帰りに喜多見のいつものスーパーで食材を買って帰りました。

ロシア産の身欠きニシンが半額になっていました。

そして小さいながらも宮城県産のスルメイカも買いました。

マグロの切り落しとシラス干しも併せて購入し夜と翌日の分の食材にします。

ランチは家で日曜日に打った茨城県常陸太田市産の「常陸秋そば」を使い

冷やしシラスおろし蕎麦、身欠きニシンを焼いて食べました。
細打ちの蕎麦ですが1.5人前なので茹で時間は45秒にしました。
大根おろし、シラスの他にカイワレ大根、刻み海苔、かつお節、
大葉、ミョウガなど薬味をたっぷり入れたぶっかけ蕎麦です。
蕎麦ツユ(創味のつゆ)を上からぶっかけてよく混ぜてから食べました♪
焼いた身欠きニシンは脂がのって好きですが、先日は焼き過ぎたので
焼き加減に注意して大根おろしを添えて食べました♪
残ったツユに蕎麦湯を注ぎ、蕎麦スープもしっかりと楽しみました。
晩ご飯は冷凍庫にずっと保管していたタイ産の鴨肉を使って
鴨せいろを作ろうと思いました。
先ず、合鴨のむね肉(220g)を下処理してから鴨ロースを作りました。
晩ご飯のメニューは、鴨せいろ、いか飯、マグロの山かけ、シラスおろしです。
薬味は刻み葱とおろし生姜です。
ビール(発泡酒ですが)は金麦500mlを妻と折半にして飲みました。
蕎麦は昼と同様に「常陸秋そば」1.5人前を茹で時間45秒にして食べました。
これで蕎麦の在庫が無くなったので蕎麦打ちをしなくてはなりません。
蕎麦の風味も良くコシ&ノド越し共に申し分のない美味しい蕎麦でしたが
鴨せいろで食べるには私には細すぎるように感じました。
妻はこの太さの蕎麦が気に入っています。
鴨肉をローストしたときの脂と鴨肉の下処理をした脂身で葱を焼いてから
シメジと鴨ロースを入れた鴨汁です。
鴨ロースは焼かずに軽く煮込んだだけですが鴨肉の出汁が効いていました。
肉厚にカットしましたが柔らかくて美味しく出来ました♪
ブロ友のりすぷくさんのブログを参考にして、いか飯を作りました。
売っていたスルメイカが余りにも小さくてひと口サイズになりました。
もち米が無かったので白米にゲソとワタを入れて作りましたが美味しく出来ました♪
マグロの切り落としに残っていた山芋を掛けてマグロの山掛けにしました。
マグロの山掛けとシラスおろしは酒の肴にしました♪
キンキンに冷やした会津の末廣酒造の純米吟醸原酒を枡で飲みました♪
蕎麦湯も良い感じの濃さになりました。
残った鴨汁に蕎麦湯を注ぎ、極上の鴨蕎麦スープを楽しみました♪
今回は胡麻油を使わなかったので少しコクが弱いように感じました。
妻のアドバイスでは、葱にもう少し焦げ目をつけ鴨ロース肉も焼いた方が
美味しくなるとのことでしたので次回に生かすようにします(笑)
今日から妻は義母と1泊で石和温泉へ出掛けたので
私はポン太とお留守番です。