昨日のランチは練馬区関町北にある『手打 甚作』さんで食べました♪

最寄り駅は西武新宿線武蔵関駅から徒歩2分、

武蔵関駅前通り商店街で創業60年の老舗町蕎麦屋さんです。

「東京二八蕎麦」の加盟店です。

開店時間に合わせて訪れると店主が暖簾を掛け終えたところでした。

店頭のメニューを見て「そば定食」を食べようと即決しました!

入口の横にはガラス張りの蕎麦打ち場があり電動石臼製粉機が置いてあります。

本日の蕎麦は茨城県猿島郡境町産の「常陸秋そば」と表示されていました。

昨年7月以来の訪問となりますが、

前回と同じ場所の右側カウンター席の入口近くの席に座りました。

この後に次々とお客さんが来店していました。

お品書き最初のページには甚作オリジナル「おすすめ涼麺」があります。

私がレパートリーとしている「梅おろしそば」「納豆そば」「しらすそば」

などがあり是非とも食べてみたいと興味が湧きました!

◆甚作オリジナル おすすめ涼麺

「かけそば」650円 ⇒ 700円(税込)、「せいろそば」700円 ⇒ 750円(税込)

と物価高騰の煽りを受けて価格もアップしていました。

蕎麦の他にうどんもありましたが蕎麦&うどんの二色盛りはありませんでした。

◆冷/温そば・うどん

セットメニューもありますが「梅おろしそば」「納豆そば」に心が揺れましたが

初志を貫き「そば定食」を注文しました。

◆丼物・セットメニュー

一品料理の数も多く良心的な価格なのが魅力です!

◆一品料理・夏のおすすめ小料理

蕎麦を待っていると女将さんがカウンターの隅にお花を飾ってくれました♪

注文してから約9分後に着膳しました。

せいろそば、天ぷら、お漬物(3点盛り)、ご飯、蕎麦猪口に入ったツユ、

天つゆ、蕎麦湯、薬味(山葵・刻み葱)の付いたセットです。

◆親子丼セット 1,000円(税込)

薄っすらと茶を帯びた中太の平打ちっぽい蕎麦です。

何もつけないで手繰ると微かに蕎麦の風味が楽しめました♪

モチッとした食感と程よいコシの美味しい蕎麦でした。

出汁の効いたバランスの良いツユに汁二分で一気に平らげました!

配膳と一緒に蕎麦湯も付いていました。

たっぷりと蕎麦ツユが残っていたので蕎麦猪口が溢れるまで蕎麦湯を注ぎ

極上の蕎麦スープを楽しみながらご飯と天ぷらを食べました。

天ぷらは、ピーマン・椎茸・かぼちゃ・茄子・海老・きすの6点です。

揚げたての天ぷらはサクッとして美味しかったです♪

PayPayで支払いを済ませると女将さんが飴をくれました♪

サービスも素晴らしくお気に入りの町蕎麦屋さんです。

◆手打 甚作

東京都練馬区関町北2-28-14

TEL:03(3920)2228

営業時間:11時~21時30分

定休日:火曜日、第2水曜日

 

◆店舗案内マップ