5月3日(金)は札幌に住んでいる弟家族も集まり

10数年ぶりに家族5人が勢揃いしました。

両親が実家近くにある『秋田屋旅館』で晩ご飯を予約していたので

全員で食べに行きました♪

 

秋田屋旅館は宿泊だけではなく、地元では料理が美味しいと評判らしく

宴会や食事会などに利用されいるようです。

田舎での晩ご飯の時間は早く17時からスタートしました。

妹と弟が揃うのは珍しいと思っていたら私の還暦祝いを催してくれました♪

サプライズでしたので嬉しさのあまり危うく泣くところでした(笑)

席に座ると直ぐに前菜&焼物と食前酒ならぬリンゴ酢が運ばれてきました。

銀鱈焼き、煮つぶ貝、ボイルのホタルイカ、筍煮、行者ニンニクの和え物が

◆前菜・小鉢・焼物

刺身好きな私のため特別に注文したという豪華な刺身の盛り合わせも

テーブルに並びました。

本マグロの中トロ、つぶ貝、北寄貝、ブリ、ホタテが山盛りです♪

◆お造り

お酒は持ち込みOKなので実家の冷蔵庫にあった冷えたビール

(発泡酒でしょうか?)クーラーボックスに詰めて持参しました。

春らしく桜をイメージしたご飯のようなお餅でしょうか

サヤエンドウ、車海老に緑のソースが色彩鮮やかで創作料理のようでした。

◆煮物

アスパラガスと肉厚のチャーシュー、に蜜柑が添えられていました。

北海道のこの季節のアスパラは柔らかくて美味しいのでご馳走です。

◆煮物

能登の震災で復興応援で購入したお酒を持参しました。

このお酒は全壊してしまった石川県珠洲市の櫻田酒造に奇跡的に残っていた

能登初桜と天狗舞をブレンドして瓶詰されたお酒です。

筍の炊込みご飯に大粒のイクラをのせて出してくれました。

◆ご飯物

あっさりとしたお吸い物が付いていました。

◆椀物

◆デザート

この料理を作ってくれたのがかつて芦別スターライトで料理人だった若店主です。

お店の娘さんはOPBF東洋太平洋アトム級チャンピョンの秋田屋まさえさんです。

リングネームの〝秋田屋〟は実家の屋号です。

実家に戻って皆から還暦祝いのケーキをプレゼンしてもらいました♪

弟家族が私のために札幌で人気のケーキ屋さんで用意してくれたものです。

◆秋田屋旅館

北海道芦別市北1条西2丁目1-2

☎:0124(22)2795

 

◆店舗案内マップ