以前に食べた晩ご飯のブログになります。
私が料理当番日に義母が我が家で一緒に食べることになったので
いつも買い物へ行く近所のスーパーで食材を買って来ました。
私が料理当番で義母が家に来るときはいつも蕎麦を出していたので
たまには蕎麦以外の料理も作れるところを見せようと張り切りました!
買って来た食材は、島根県産の連子鯛、宮城県産のムール貝、
ペルー産のトラウトサーモン、アサリ、むき海老です。
後は家にある食材を使って作りました。
活きが良く丁度良い大きさの鯛が手に入ったので
久々のイタリアンでアクアパッツァを作ることにしました!
家に帰って来てから直ぐに下地処理を施しました。
鱗と内臓を処理してから塩とコショウを振って冷蔵庫に寝かせました。
晩ご飯のメインは鯛のアクアパッツァ、他に鮭のカルパッチョ、
サラダ、ソーセージ、そしてライスをつけました。
キリンの一番搾りで乾杯をしてから直ぐワインに切り替えました。
〝俺のイタリアン〟とまではいかないまでも
鯛のアクアパッツァは私の得意料理の1つです。
鍋に食材を入れて火に掛けるだけの簡単な料理ですが
この画像を見る限り男が作った美的センスの欠片もない料理のようで
全く美味しそうに見えないのが残念です。
鯛、アサリ、むき海老、ムール貝、シメジ、舞茸、オリーブ、ミニトマト、
パプリカ、ニンニク、白ワインを入れて煮込んでいるので不味いハズがありません!
以前はブリのカルパッチョを作ったので
今回はサーモンのカルパッチョを作り、
山葵を加えた特製和風ドレッシングを掛けて食べました。
サラダは、サニーレタスの上に、手作りのポテトサラダ、ミニトマト、
シーチキンマヨを入れたものです。
あと1品、肉の料理が欲しくて軽井沢産のポークソーセージを焼きました。
ビールの後はアクアパッツァに入れたイタリア産の白ワインを飲みました。
マンフレディ社のカステルベッキオというワインで
葡萄の品種はコルテーゼ種にトレッピアーノ種とガルガネーゼ種を
ブレンドしたキリッとした辛さの白ワインです。
白ワインの後は、フランス産の赤ワインを飲みながらチーズを食べました。
キュヴェ・ド・レストラン・ルージュというワインです。
フルーティーな力強い香りと、ふくよかな口当たりが美味しいワインです。
食後のデザートは珈琲&イチゴをトッピングしたアイスです♪