5日(月)は都内でも雪が積もり、その翌日は運送などに影響が出たため
スーパーの生鮮食料品コーナーはスカスカの状態でした。
晩ご飯は私の食事当番でしたので、寒いし食材がないので鍋にしました!
先月下旬に桜新町にある『鮮魚 平澤』さんで養殖ブリの半身を買いました。
◆鮮魚 平澤
頭と尾と背骨を落とし内臓を取って三枚に卸した状態の半身の鰤です。
小骨とエラ、皮などの下処理をして、買って来た当日は刺身で食べました。
脂がのっている部位は鰤しゃぶ用に冷凍しました。
6日(火)は午前中に十割蕎麦を打って試食を兼ねたランチにしました。
晩ご飯は冷凍保存しておいた鰤を解凍してしゃぶしゃぶにしました♪
昆布を入れただけの水炊きに鰤のアラ、豆腐、舞茸、しめじ、白菜、
春菊、葱、マロニーをポン酢で食べました。
鰤は基本的に刺身で食べることが多いのですが
脂がのった部位はしゃぶしゃぶにして食べます♪
何故かこの日のスーパーに妻の大好物のホタルイカが売っていたので
買って食卓に並べました。
蕎麦打ちで余った打ち粉を使ってガレットを作ってみました。
打ち粉に小麦粉と玉子を混ぜてクレープのように焼いた上に
生ハム、スモークサーモン、アボカド、クリームチーズ、サニーレタスをのせ
塩と胡椒にオリーブオイルをかけて食べました。
石川県加賀市の「獅子の里」を飲み切ったので
ブロ友さんから紹介してもらった石川県珠洲市にある宗玄酒造の
「宗玄」を飲みました。スッキリとした辛口でとても美味しいお酒です。
歴史のある酒蔵の宗玄酒造さんも今回の震災で被災しました。
「石川県のお酒を飲んで被災地を応援しよう!復興応援チャリティー」で
買ったお酒です。
2月1日に発売された「一緒に『がんばれ!珠洲 宗玄』復興の酒」は
即日完売のため手に入りませんでしたが、2月12日に復興の酒を追加販売します。
7日(水)朝は、前夜にお腹がいっぱいになったため
鰤しゃぶ雑炊までたどり着けませんでしたが、朝ご飯に雑炊を作って食べました♪
たっぷりと出汁の効いた汁で作る雑炊は絶品の美味しさです!
昨日は天気が回復して雪も解けたので義母が晩ご飯を一緒に食べることになり、
近所のスーパーへ買物に行くと東京産の金目鯛が980円(税別)で売っていました。
画像では小さく見えます立派な大きさの金目鯛です。
いつもの行きつけのスーパーで日替わりサービス品や広告の品で安い食材を探し
宮城県産の帆立のヒモ 227円(税別)、岡山県産の生牡蠣 228円(税別)も
買って来ました。
食材は1,500円くらいに抑えたかったのですが、新潟県産の真たら白子が
正味229gで616円(税別)だったので思わず買ってしまいました♪
先日、妻の誕生日祝いで寿司を食べに行った際に義母が半分出してくれたので
このくらいの贅沢はヨシということにしました。
金目鯛は鱗を処理してから内臓とエラを取り下処理を済ませました。
昨日の晩ご飯は、先週食べに行ったお寿司屋さんと比べると見劣りしますが
金目鯛の煮付け、白子ポン酢、生ハム巻きに、冷凍庫にあった帆立貝柱を入れた
帆立の炊き込みご飯と薬味に刻み海苔、三つ葉を用意しました。
金目鯛は家にある一番大きな鍋に入らなかったので尾を切ってしまいました。
砂糖と味醂を入れない薄味にして煮ました。
生姜と葱、シメジ、舞茸の出汁が効いています。
229gの白子を3等分しても一人当たりこれだけの量が食べられました。
白子は天ぷらではなく湯通しをしてポン酢で食べました♪
前日に蕎麦粉で作ったガレットの食材の残りを使って
スモークサーモン、アボカド、クリームチーズを生ハムで包みました。
食べることに集中して帆立の炊き込みご飯の画像を撮り忘れてしまいました。
私が打った十割蕎麦を味噌汁替わりの〆になりました。
義母と妻には温かい牡蠣蕎麦を作りましたがこちらも画像を撮り忘れました。
私は牡蠣のつけ汁蕎麦にしました。
冷蔵庫から出して直ぐに茹でたからなのか、牡蠣のつけ汁を作るのに熱中して
蕎麦を茹で過ぎてしまいぶつぶつと切れてしまいました。
牡蠣のつけ汁作りに集中したのは葱の焼き加減とプリッとした牡蠣に
こだわったからです。
同時に料理をすると一方が疎かになってしまいお店の人の苦労が身に染みました。
蕎麦を食べ終えてから蕎麦湯を湯桶に入れる余裕もなかったので
計量カップに入れて出しました。
食後のデザートはいつも通りのアイスにイチゴ、コーヒーです。
因みにコーヒーは豆から挽いたこだわりのコーヒーです。
前日に十割蕎麦を試食したときは茹でても切れなかったのですが
茹で時間が1分を越えて茹で過ぎたからぶつぶつに切れたと思っています。
やはり十割蕎麦は二八蕎麦と違いデリケートなのかもしれません。
この失敗は今月の蕎麦打ち倶楽部で長老たちに聞いてみようと思います。