町田へ行った帰り、『石挽蕎麦 一葉』さんでランチを食べました。
最寄り駅はJR横浜線の成瀬駅から徒歩10分、住宅街の中の
やなぎ通り沿いにあり、お店の前には専用駐車場が2台分ありました。
お店の正面には大きなガラス張りの蕎麦打ち場があります。
老舗のお蕎麦屋らしい落ち着いた雰囲気の店内は、
お店の中央には大きなテーブルがあり、テーブル席、小上がりがあります。
お品書きを見ると、「せいろ・かけ」が770円(税込)からあり、
大盛りは+385円(税込)、追加1枚は+550円(税込)です。
◆そば・うどんメニュー
ご飯物も、玉子丼・親子丼・かつ丼の他に小さい丼もありました。
また蕎麦前メニューもリーズナブルな価格で色々とありました。
◆ご飯もの・一品料理メニュー
本日の変わり蕎麦は「きな粉切り」せいろ 990円(税込)がありました。
変わり蕎麦に変更も可能で、その場合は+220円(税込)です。
「田舎そば」を注文すると約6分後に着膳しました。
田舎そば、徳利に入った蕎麦ツユと蕎麦猪口、薬味は生山葵、刻み葱です。
◆いなか蕎麦 990円(税込)
グレーがかった濃い茶色の細打ちの粗挽きの蕎麦は、あちらこちらにホシが
確認でき見るからに美味しそうにです。
先ずは何もつけずにそのまま食べると、穀類香が鼻から抜け、
その後から蕎麦の甘さが追いかけて口の中に広がる美味しい蕎麦でした。
しっとりとした歯応えでどちらかと言えば柔らかめの蕎麦でしたが
田舎蕎麦にしては珍しく細打ちなので喉越しも良く美味しい蕎麦でした。
出汁の効いたバランスの良いツユに汁二分でいただきました♪
蕎麦を食べていると熱々の白濁の蕎麦湯を出してくれました。
残ったツユに蕎麦湯をたっぷりと注ぎ、極上の蕎麦スープを楽しみました♪
3杯目は七味唐辛子を入れて味変をして楽しみました♪
お会計をするときに「この田舎蕎麦は二八ですか」と聞くと
「三七です」と教えてもらいました。
あまり町田方面には来ませんが、また訪れたいお蕎麦屋さんでした。
◆石挽蕎麦 一葉
東京都町田市小川2-6-2
☎:042(799)5010
営業時間:11時~14時30分、17時30分~20時30分
定休日:水曜日
◆店舗案内マップ