今日は朝からWBC準決勝の日本対メキシコ戦がありました。
速報を見ながら仕事をしていましたが全く集中できませんでした。
8回裏からは仕事どころではなく車を停めて応援することに専念しました。
9回裏にサヨナラ勝ちしたときは思わず泣いて喜びました!
それから祝杯!と行きたいところでしたが、
仕事に戻る前に北浦和でランチを食べることにしました。
北浦和駅西口から中山道(国道17号線)を渡り、
地元のお店が並ぶ北浦和西口商店街、通称「ふれあい通り」の中にあった
町蕎麦店の『布袋家』さんでランチを食べました♪
店先には「手打そば」のノボリが立っており、ガラス越しに
蕎麦打ち場が見えました。
蕎麦打ち場の前には「当店の蕎麦の産地」が掲示されていました。
・生産地 北海道樺戸郡浦臼町、新十津川町
・生産者 JAピンネそば生産部会
・品 種 牡丹そば
◆当店の蕎麦の産地
昭和の時代にタイムスリップしたような懐かしい雰囲気のお店で
日曜日の昼過ぎとあって8割ほど席が埋まっていました。
手打ちの蕎麦・うどんの「かけ・せいろ」が700円(税込)からありました。
◆(温・冷)そば・うどん
私の大好きなサービスセットがあったので、「地鶏親子丼セット」を注文し
冷たい蕎麦をお願いしました。
◆サービスセット・ご飯物
注文してから待つこと約7分で着膳しました。
せいろ、地鶏親子丼、お新香、薬味(刻みネギ、わさび)、味噌汁、
猪口に入ったツユがついたセットです。
◆地鶏親子丼セット 1,100円(税込)
北海道産の蕎麦の品種の主流である「キタワセ」のもととなった品種の
「牡丹そば」で打った蕎麦は、茶色を帯びた中太切りで、不揃いなのが
手打ちっぽくて美味しそうでした。
蕎麦の風味が良くコシのある、滑らかな喉越しが美味しい蕎麦でした♪
出汁の効いたマイルドなツユに汁三分でいただきました。
地鶏親子丼は半熟玉子なのが私好みで、汁だくの三つ葉と刻み海苔がのって
蕎麦屋さんらしい親子丼でした。
しっかりとボリュームがあるのが嬉しかったです。
蕎麦を食べていると蕎麦湯を出してくれました。
味噌汁があっても残った蕎麦ツユに蕎麦湯を注ぎ、蕎麦スープを楽しみました♪
さすがにこれだけのボリュームがあるとお腹がいっぱいになりました♪
私の前の席では、年配の女性二人がビールを飲みながら美味しそうに
蕎麦前を楽しんでしました。
◆布袋家
埼玉県さいたま市浦和区常盤9-32-23☎:048(831)7816
営業時間:11時~14時30分、17時30分~19時
休日:土曜日、第2日曜日
◆店舗案内マップ