塩(SALT) | そば雅 (そば打ち職人)

そば雅 (そば打ち職人)

長野へ出掛けた帰り道に檜の麺棒を購入したのがキッカケで蕎麦打ちに挑戦しましたが実に難しく、美味しい手打ち蕎麦を極めようと独学で研鑽。
今では蕎麦の奥深さに魅了され、少しでもこの思いを広めたい、と思っています。

 

蕎麦通に限らず蕎麦好きな人には、ざる蕎麦をつゆ以外で味わって食べる人もいます。

 (薬味と一緒に塩を盛ってくれるお蕎麦屋さんもあります)

 

 

例えば、

※何もつけないでそのまま

※蕎麦猪口に水を入れて、水をつゆ代わりに

※蕎麦に日本酒をかけて

※抹茶をつけながら

※塩を振りながら   

等々です。

 

塩(SALT)について

日本では岩塩が得られないので、昔から海塩を利用していました。

古代には海水をそのまま煮る直煮法、鎌倉・室町時代は塩田法、江戸時代にかけては入浜式塩田へと発展し、瀬戸内海で全国の九割を占めました。

塩座という専売権も設けてあったそうです。

 

 

塩は不浄作用があると信じられ、神棚や神聖な場所・穢れを払ったり清めたり、にも使われます。

 (相撲の土俵・葬儀などに見受けられますね)

 

 

 

 

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