そば屋 幻庵 | そば雅 (そば打ち職人)

そば雅 (そば打ち職人)

長野へ出掛けた帰り道に檜の麺棒を購入したのがキッカケで蕎麦打ちに挑戦しましたが実に難しく、美味しい手打ち蕎麦を極めようと独学で研鑽。
今では蕎麦の奥深さに魅了され、少しでもこの思いを広めたい、と思っています。

M・Nさんが『コンビニで見かけた漫画だけれど、面白そうなのでどうぞ』と「そば屋 幻庵」という本を下さいました。

巷間かなり有名な本らしいのですが、そば雅は始めて手にしました。

蕎麦が登場する人情話ですが、大変興味深く、面白い本ですね。

 

このコンビニ版の本には、7話掲載されています。

「最高の蕎麦の実」  

「熱闘!蕎麦対決」 

「蕎麦打ち教室」 

「名代平吉」 

「音吉と美男子」 

「義賊・風神、現る」 

「待望の孫、誕生」  

本来は単行本として、現17冊出版されているようなので、早速№1~16迄購入しました。

 

 

※江戸時代・寛政年間を舞台にした人情・蕎麦グルメ漫画で、1200石の旗本(牧野玄太郎)が家督を息子に譲り、第二の人生を「幻庵」と呼ばれる屋台のそば屋の本で、一話完結となっています。

 

 

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