H・Aさんの蕎麦打ち初体験 | そば雅 (そば打ち職人)

そば雅 (そば打ち職人)

長野へ出掛けた帰り道に檜の麺棒を購入したのがキッカケで蕎麦打ちに挑戦しましたが実に難しく、美味しい手打ち蕎麦を極めようと独学で研鑽。
今では蕎麦の奥深さに魅了され、少しでもこの思いを広めたい、と思っています。

H・Aさんが初めて、そば雅へ。

「将来、手打ちのお蕎麦屋さんを始めたい」という夢をお持ちです。

趣味の蕎麦打ちと、お代金を頂いての蕎麦は違いますよ、とお話をしたのですが、先ずは蕎麦打ち体験をしたいということで、遠方からお越しになりました。

信州のご出身なので、お蕎麦が大好きなのも動機なのだとか。

 

この日は、二八(蕎麦粉8:繋ぎ2)の500㌘で。

傍らのMさんからアドバイスを受けながらの蕎麦打ちは、一通り滑らかでした。 

(特に菊練りは上手です)

打ちたてを早速三人で試食しましたが、コシもあって上手に繋がり、なかなかの出来上がりです。

 

 

 

趣味の蕎麦打ちで留めておくのなら良いのですが、手打ちのお蕎麦屋さんを開業されるのでしたら、やはり『修行して本格的な勉強をした方が良いですよ』と、話しました。

 

※知人のお母さんが四国で一年間修行して、ご主人の退職金で手打ちの蕎麦屋を関東で開業し、かなり繁盛しているそうです。

 

 

 

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