紫紐(しひも)という食べ方 | そば雅 (そば打ち職人)

そば雅 (そば打ち職人)

長野へ出掛けた帰り道に檜の麺棒を購入したのがキッカケで蕎麦打ちに挑戦しましたが実に難しく、美味しい手打ち蕎麦を極めようと独学で研鑽。
今では蕎麦の奥深さに魅了され、少しでもこの思いを広めたい、と思っています。

昭和5年発刊の「蕎麦通」という本に紹介されていたという「紫紐/しひも」というものを作ってみました。

 

蕎麦を茹でて締め、そば湯で多めの抹茶を溶いて冷まし、蕎麦猪口に入れ、上からつぶ餡を乗せるだけなので、素早く簡単にできます。

 

 

 

上品な京菓子のようで美味しく、かなり好評でした。

 

 

 

 

-ロック近影-

 

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