蕎麦探訪記80 赤羽「ぶんか亭」 | そば雅 (そば打ち職人)

そば雅 (そば打ち職人)

長野へ出掛けた帰り道に檜の麺棒を購入したのがキッカケで蕎麦打ちに挑戦しましたが実に難しく、美味しい手打ち蕎麦を極めようと独学で研鑽。
今では蕎麦の奥深さに魅了され、少しでもこの思いを広めたい、と思っています。

東京に出掛けた折、赤羽駅構内に目を引く看板があり訪店。

「黒つけ蕎麦」と「白つけ蕎麦」の大きな垂れ幕。

 

 

 

 

 

黒つけ蕎麦・並300㌘(780円)を頼みましたが、驚きました。

運ばれた熱いつゆは、胡麻油と辛い味付けに天かす入り。

叉焼・支那竹・葱の薬味に、天玉の入った器、そして冷たい日本蕎麦という組み合わせ。

要はラーメンをつけ麺で食べるのを日本蕎麦にした、という食べ方です。

太めの蕎麦麺300㌘は食べきれず残しました。

 

 

 

こういった食べ方なので、蕎麦自体の味は全く分かりません。

 

会計の時にお店の人曰く「料金が同じなので来店される殆どのお客様は、大盛り(400㌘)かメガ盛り(600㌘)を頼まれますよ」  

 

 

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