蕎麦麺切り庖丁は、たたんだ時に一度で生地を切れるような長さに合わせて選びます。
特注を除いて、一般的には(24㎝・27㎝・30㎝・33㎝)の四種。
プロ用の高価なものから初心者用の安価なものまでありますが、中途半端なものを購入すると、間違いなく買い換える羽目に。
蕎麦打ちを続けるのであれば、庖丁だけは少し無理をした方が良いと思います。
そば雅は8回買い換えた人を知っていますが、納得する庖丁へ辿り着くまでには随分高い投資をしたわけですね。
形・長さ・重さに加えて、鋼・ステンレス・モリブデン等々多種多様ですが、夫々に長所と短所。
重さやバランスがあるので、失敗のないように現物を手にとって選ぶことが大事になります。
新聞紙に包んで保管したり、臭いのある椿油よりもオリーブ・オイルを塗布した方が良いでしょう。
ご訪問有難うございます。
(そば・うどん)のボタンをクリックして頂きますと励みになります。
↓