蕎麦猪口 (薩摩焼) | そば雅 (そば打ち職人)

そば雅 (そば打ち職人)

長野へ出掛けた帰り道に檜の麺棒を購入したのがキッカケで蕎麦打ちに挑戦しましたが実に難しく、美味しい手打ち蕎麦を極めようと独学で研鑽。
今では蕎麦の奥深さに魅了され、少しでもこの思いを広めたい、と思っています。

蕎麦猪口の新たな仲間に(薩摩焼)が2客。

 

 

 

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漆黒の中に独特の文様が浮かんでいます。

 

-資料から-

薩摩焼は鹿児島県内で焼かれる陶磁器で、文禄・慶長の役の頃、朝鮮から連れ帰った李朝の陶工達によって始められ、400年に及ぶ歴史の中で独自の発展を遂げました。

藩主向けの御用窯で絵付けがなされた(白もん/白薩摩)と(黒もん/黒薩摩)に大別されますが、大衆用の黒もんは(黒じょか)と呼ばれ親しまれています。

 

 

 

 

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