蕎麦飯を作ってみました。
(そば飯)といえば、今では焼きそばをご飯に混ぜたものを指すことが多いのですが、元々は蕎麦の丸抜きを白米に混ぜて炊いたものを(蕎麦飯)と呼び、会席料理で喜ばれる変わり飯でもあります。
亨和元年(1801年)の「料理早指南書」という書物の「秋の部」に既に登場していますが、書中には、蕎麦4割・うるち米6割と記されています。
炊く時は塩を少し混ぜますが、新蕎麦を使えば色も香りもあり、なかなか美味で、白米の美味しさともっちり感が味わえる上に、豊富な栄養を摂りながらのダイエットには最適です。
-ロック近影-
ご訪問有難うございます。
(そば・うどん)のボタンをクリックして頂きますと励みになります。
↓