銀杏はカレーやシチューと相性が良いので銀杏入りカレー蕎麦を作ってみました。
銀杏入りカレーは市販もされていますが、ひと味違ったカレー蕎麦が出来ます。
焼き銀杏の作り方は色々あります。
封筒に入れたりキッチンペーパーで包んだり排水溝用ネットに入れてレンジにかける、等々。
封筒に入れてレンジでチンするのが多いようですが、このやり方ですと破裂したり半分ほどが割れずに残ったり、となかなか思い通りにならず上手くいきません。
-裏技-
生銀杏の尖った両耳を少しカットして、背中にある固い筋二本を鋏の中心で挟んで割ると薄皮の付いた状態で綺麗に中身が出てきます。
切るのも割るのも100円ショップにある鋏を使うと意外に便利。
銀杏は時間経過と共に中身が乾燥して食べられなくなってしまいますが、中身を取り出して茹でたり炒めたりした後、冷凍保存すると応用が利きます。
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