蕎麦の回文 | そば雅 (そば打ち職人)

そば雅 (そば打ち職人)

長野へ出掛けた帰り道に檜の麺棒を購入したのがキッカケで蕎麦打ちに挑戦しましたが実に難しく、美味しい手打ち蕎麦を極めようと独学で研鑽。
今では蕎麦の奥深さに魅了され、少しでもこの思いを広めたい、と思っています。

 

上から読んでも下から読んでも同じになる回文。例は「しんぶんし」ですね。

蕎麦を入れた回文の紹介です。

 

 

 

 

(新蕎麦狙うが売らね!叔母損し)  (ヤバそうだって!ガン・マンが手伝う蕎麦屋) (私意見、「蕎麦美味しい?」叔母、尊敬したわ)  (食べた?とろろ蕎麦 そろろと食べた)  (蕎麦粉運ばそ)  (讃岐でうどん粉運ばそう、蕎麦粉は混同できぬさ)  (夜、乳母「その子のため決めたの、この蕎麦売るよ」)  (蕎麦延ばそ!)     (旦那等ピンチ、ヤバそな蕎麦屋、チンピラなんだ)

 

-ではそば雅お気に入りの回文を一部-

 

(和歌山や、遙か光るは、山や川)  (爺だが、脚気の治療より血の結果が大事)   (しきりと威張るアルバイト力士)  (シナモンパンもレモンパンもなし)  (羽毛より羊毛)  (痛くねえか?試しに締めた替えネクタイ)  (いとおかし「トナカイかな?と鹿を問い)  (力士、塩舐め直し仕切り)  (弱い猿・牛うるさいわよ)    (ダブルスをする豚)  (元竹馬の友、今妹の博打友)  (「死にたいな」と目覚め、さめざめと泣いた二時)  (ドゴール氏はホンダ・バイク、得意は田んぼ走ること)  (サード、今上手い動作)  (住まいが近いな、都内か?違います)  (手伝うよ何度も、どんな用だって)  (なかなか鳴かぬカナカナかな)  (理屈しっかり、且つしっくり)    (酔う妖怪がウヨウヨ)  (馬ジンクスにすくんじまう)  (クソ勇ましい兵士、マサイ族) (飼い慣らした豚知らないか?)  (留守番るんるん、ルンバする)  (兄さん母さん、さあ関西に)  (いかん下痢限界)  (完全か?不完全か?)  (どんな発熱?熱は何度?)  (駄目だメタボ、駄目駄目だ)  (時計は叫ぶ、今朝は行け!と)  (桜取るのにパパに乗ると楽さ)  (啄木鳥いつもつい木突つき)  (祭り囃子で歌うでしゃばり妻)     (雑誌は量より質さ)  (洋服は工夫よ)  (狐が寺で鐘突き)  (定期的に来て聞いて)   (預金幾らや?楽隠居)  (たった今、春告げ鶴は舞い立った)  (私、負けか勝ちか賭けましたわ)  (住まいにダニいます)  (トナカイ泣いて言った、モタついていないかな、と)  (カツラもバレ、入れ歯も落下)  (マック、いそいそ行く妻)  (ワイは懲りた、祟り怖いわ)  (世の中ね、顔かお金なのよ)  (ごねると踊る猫)  (結婚は破綻、あんたは判子つけ!)  (卑屈、老いは駄目だ、墓うろつく日)  

・・・面白いですね・・・

 

 

 

 

ご訪問有難うございます。

(そば・うどん)のボタンをクリックして頂きますと励みになります。

 ↓

 

にほんブログ村 グルメブログ そば・うどんへ
にほんブログ村