アクリルで作った粉受け皿 | そば雅 (そば打ち職人)

そば雅 (そば打ち職人)

長野へ出掛けた帰り道に檜の麺棒を購入したのがキッカケで蕎麦打ちに挑戦しましたが実に難しく、美味しい手打ち蕎麦を極めようと独学で研鑽。
今では蕎麦の奥深さに魅了され、少しでもこの思いを広めたい、と思っています。

 

石臼で蕎麦の実を挽く時に自動篩い機にかけるのですが、落ちてくる

粉を受ける皿の良い物がなかなか見あたらないのです。

落ちてくる隙間にピッタリしていないと、粉が落ちたり舞ってしまうことに

なるので、掃除が大変になったり無駄が発生してしまいます。

プラスチック・アルミ・ステンレスの皿を随分探して購入したのですが、

ちょうど良いサイズのものはありません。

段ボールで作って見たものの耐久性に難あり、です。

 

悩んでいたところFさんからの提案で、アクリルでオーダーすることに。

 

 

取っ手を強力接着剤で付け、回りはフェルトをつけて出し入れの時に滑り

やすくしました。

 

 

 

 

 

 

その結果、大変満足な粉受け皿ができました。

 

 

 

思ったよりも安くでき、さすがにプロの仕事の出来上がりに驚きました。

最初からアクリルにしておけば良かった、とつくづく思いました。

 

投資結果   アクリルの皿(3500円)  その他の皿(総額12000円)

 

 

 

 

 

 

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